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昭和58年、梶原一騎は傷害や暴行の容疑で逮捕された。が、その背後には驚きの真実が隠されていた! 当時の取調べ担当刑事の告白など、徹底した取材で新事実が続々。警察と報道によって作られた横暴・乱暴のイメージを根底から覆す、圧巻のノンフィクション作品。謎に包まれていた「アントニオ猪木監禁事件」の詳細も。
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Posted by ブクログ
空手にも格闘技にもプロレスにも興味のないハマダです。 梶原一騎は作品を通してしか知りません。 (それもしっかりと読んだのは”空手バカ一代”・”巨人の星”・”プロレススーパースター列伝”・”男の星座”のみで”あしたのジョー”はアニメで) 梶原一騎伝を読んだのは斎藤貴男の”梶原一騎伝 夕やけを見ていた男...続きを読む”に続いて 2冊目。 著者の作品は”大山倍達正伝”に続いて2冊目。(それは梶原「作品」である”空手バカ一代”のリアルが知りたいと思ったから。) 情報源、記述等も格闘技界やその筋がほとんどで漫画作品に対する記述はわずか。 その方面はその筋に任せようということでしょうか。 客観的かどうかという疑問も残りますが、梶原一騎に対する愛情は伝わります。 とにかく読み物としてはかなり面白く、一気読みできました。 ”純情”のタイトルはこの本の中で著者の描く梶原一騎そのものかと。 それにしても未だに謎の多い人物・・・。 著者は極真空手関係者のはずで”大山倍達正伝”では、 そこまで大山倍達に否定的ではなかったと記憶しているのだが 今回はかなりクソミソ。(関係者だったからこそ、なのか) 当時は言えなかったのか、見方が変わったのか、単なるハマダの記憶違いかw 確認のためもう一度”大山倍達正伝”読み返してみるか? いや、”男の星座”を読み返す方が有意義か?w
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純情―梶原一騎正伝―
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