ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
二〇二〇年の教育改革を目前にひかえ、今、教育現場では大きな変化が起きています。「アクティブラーニング」「主体的な学び」「探究的な学習」などに代表されるように、自分で「考える」ことがますます重視されるようになります。では、「考える」とはどういうことなのでしょうか? フランスの事例などを紹介しながら、「考える」について考えます。
ブラウザ試し読み
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
フランスの事例を紹介しながら「考える」について考える本。大学で国際教育概論勉強したときのこと思い出した。日本の教育ってある程度の知識を効率的には学べるけど、それを活用するってなると欧米の教育には敵わないなぁと感じる。 カリキュラムが変わっても現場に適応能力がなければ、子どもは不幸だよなぁ。
フランスの事例を紹介しつつ、哲学の必要性についてわかりやすく書かれたジュニア新書。 アンパンマン、星の王子さま好きには、新たな視点が見つかるかも。 落語の井戸の茶碗は聴いてみたいと思ったし、ナディア・ムラドさんの著書も読んでみたいと思った。そんな風に次に繋がるのが、読書の楽しさのひとつ。 なんのため...続きを読むに生まれて、なんのために生きるのか。 こたえられないなんて、そんなのはいやだ。
哲学することをもっと日常に。 どうしても西洋的な価値観を感じずにはいられない「哲学」するということだが、「考える」ことだと思えば、少しは近づけるか。孤は自立。自分を見つめ中に潜っていくことと、他者を思い想像すること。教育は変わっていくだろうか。
哲学を知る入り口としてとてもいい。 アンパンマンのうた、フランスのバカロレアのこと、哲学者のこと、芸術のこと、など、わかりやすく書かれています。 中・高校生向きだけれど、大人でも十分感動します。 『第1章 「ひとり」を大切に』の中で 哲学するには、まず孤独になる必要があります。 日本人はずっと孤独...続きを読むを悪とみなし、群れることを善としてきました。「孤独死」という日本語がありますが、こういう、人の尊厳を傷つけ、侮辱する日本語は、早く日本社会から消えてほしいものです。 と書かれています。 考えさせられます。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
ひとりで、考える 哲学する習慣を
新刊情報をお知らせします。
小島俊明
フォロー機能について
「岩波ジュニア新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
星の王子さま
試し読み
星の王子さまのプレゼント
「小島俊明」のこれもおすすめ一覧へ
▲ひとりで、考える 哲学する習慣を ページトップヘ