ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
8pt
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ニー哲」の原田まりると人気猫写真家・関由香による、ビジュアル哲学入門書。人生の役にたつ癒しの51の哲学名言。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
ゆるーい哲学本。何も考えてなさそうな猫の写真に、名言が添えられていると深読みしちゃう!難しくないのでサクサク読める!
ラッセルの『幸福は、たいていの男女にとって神の贈り物であるよりも、むしろ達成されるものでなければならない』が刺さる朝。 幸福は継続しなきゃ手にはいらない。 可愛い猫さん達が教えてくれました。 可愛い猫さんのお写真ををサラッとみて、その猫さん達に語ってもらっているように次の頁を読み進めるのが好き。 ...続きを読む猫好きさんの写真集としても良い本! ゆるっと緩めてもらっているところにスッと入ってくる大切な言葉、病みつきになりますよ。
まずサブタイトルの『考えない猫が教える』という文章が気になった。哲学といえば、ひたすら考える学問のようなイメージがあったからだ。それなのにサブタイトルは『考える猫』ではなく『考えない猫』と書かれている。これはいったいどういう意味だろう?そう思いつつ読み始めた。 何も考えていなさそうな猫たちの写真を...続きを読む眺めつつ感じたのは「あるがまま」ということ。「考えない」とは、素直に自分の心のままに従うことを意味していた。自身の気持ちを大切に行動する生き物、それが猫なのだと思う。 哲学は疑うことから始まるといわれる。自分の心が感じた疑問に素直に従うこと。ここに猫という生き物と哲学との共通点がある。心のあるがままを、肩肘張らずに受け入れる。そこから哲学的思考が始まる。 考えない猫だからこそ、ボクら人間たちが学ぶべきこともある。それが猫×哲学のチカラだと思う。 ユルい哲学入門書として猫好きなあなたにおすすめの一冊。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉
新刊情報をお知らせします。
原田まりる
関由香
フォロー機能について
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
アイドル猫のつくりかた
試し読み
アラフォーリーマンのシンデレラ転生
WeTuber おっさんと男子高校生で動画の頂点狙ってみた 1
WeTuber おっさんと男子高校生で動画の頂点狙ってみた【単話】 1
旅猫アルバム
ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。 上
ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。
猫と一緒に暮らす女の子のための飼い方ブック
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲考えない猫が教える 脱力系哲学の言葉 ページトップヘ