長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本

長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本

704円 (税込)

3pt

長崎の女子大学に入学した東京出身の乙女は、オランダ坂の外れに一軒の洋館カフェを見つけ、バイトをすることに。クラシカルで雰囲気たっぷりのカフェのメニューは、一日一品のデザートセットのみ。その上、雨降る夜にしか開店しないという謎システム。不機嫌顔のオーナーは、本業不明でやる気ゼロ。乙女は謎が多すぎるバイトをやめようかと思うが、提供される極上スイーツに攻略され、徐々にカフェと長崎の歴史に夢中になっていく……。じげもん(地元民)納得の長崎グルメ小説の決定版です。

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長崎・オランダ坂の洋館カフェ シュガーロードと秘密の本 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    スマホサイトで拝見して
    その後書籍購入に至ったのですが、
    この話を読んでからカフェ巡りにハマり
    このような店に出会いたいと心から思いました。

    この書籍は毎日読んでいます。
    人の生活の1部になる本は中々ないなと思います

    少し気になるな……という方は
    スマホサイトでのチェックをおすすめ致します。

    0
    2020年10月04日

    Posted by ブクログ

    じげもん、じのもん(長崎弁で地元人)としてはオランダ坂があんな乙女チックな物語に化けるなんて嬉しすぎますわ!
    そして店長が乙女すぎて可愛い♡
    「すーすーす」とか「ぬくめる」とか「はわく」とか普段遣いの言葉が乙女ちゃんには新鮮に見えていることに方言の深さを知った。
    「はわく」=床をはいたりすること

    1
    2020年04月03日

    Posted by ブクログ

    長崎のお菓子が魅力的に書かれており、読むと食べたくなります。

    長崎旅行に持って行きたい1冊です。
    ガイドブックとしても良いです。

    0
    2023年05月20日

    Posted by ブクログ

    以前長崎に住んでいたので場所や方言、お菓子など懐かしく読みました。
    内容もほんわかとした話しでとっても読みやすかったです。

    0
    2020年10月27日

    Posted by ブクログ

    長崎・オランダ坂にある、雨の夜にしか営業しない不思議なカフェのお話。
    長崎のお菓子っておいしいんだろうな、と想像がはかどる作品。
    出てくるお菓子のおいしそうな描写が丁寧なので、空腹時に読むとちょっとつらい。
    歴史や製造方法なども細かく書かれているので、知らないことを知れてちょっとうれしくなる。
    作者

    0
    2019年01月31日

    Posted by ブクログ

    偶然迷い込んだカフェで、バイトをする事に。

    ものすごく怪しい…というか、どこか別の場所に
    迷い込んだ? と思うような最初の展開。
    次でその謎は解けましたが。
    さらに言うなら、どういう経営状態?! というのも
    徐々に解けていきましたが。
    しかし当事者になっていたら、こういう落ち(?)は
    まったくわか

    0
    2022年03月11日

    Posted by ブクログ

    祖母と母の母校の大学に栄養士目指して東京から長崎にやって来た乙女は、さる雨の日にオランダ坂で道に迷ってしまいたどり着いのが「Cafe小夜時雨」。
    雨の日にしか営業しないと言う店でオーナーとめぐりあい、ひょんな事からアルバイトに通う事になる。
    日常の謎と恋愛ミステリーですね。
    長崎に特化したご当地ミス

    0
    2022年02月05日

    Posted by ブクログ

    長崎の歴史とお菓子に興味をひかれた。
    食べたことないお菓子の数々。
    とにかく美味しそうでした。

    突拍子もない設定だが、最後まで
    甘く読めた。

    0
    2019年09月04日

    Posted by ブクログ

    長崎の女子大学に入学した東京出身の乙女は、
    オランダ坂の外れに一軒の洋館カフェを見つけ、
    バイトすることに。だけど、不機嫌顔のイケメン
    オーナーはやる気ゼロで…。

    0
    2018年05月05日

    Posted by ブクログ

    長崎の情緒ある風景と長崎の甘いお菓子達と
    謎めいたオーナーと女子大生の淡くて甘い恋のお話し。
    長崎の洋館でカステラを食べたくなる一冊。

    0
    2018年02月01日

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