なくなったら困る100のしあわせ

なくなったら困る100のしあわせ

1,595円 (税込)

7pt

4.0

豊かさの価値が変わりつつあるいま、
何を大事にするかを立ち止まって考える。
時間、お金、仕事、人間関係「未来への備え」をまとめた一冊が登場。

なくなったら困る100のことは、100のしあわせ。

「桜の季節に花見をする」「夜中まで友だちとおしゃべりすること」
「お年寄りから昔話を聞くこと」「迷い道で出あうすてきなお店」等々
――当たり前の幸せについて、あらためて噛みしめよう。

...続きを読む

なくなったら困る100のしあわせ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これはリピートしたい本。

    筆者がなくなっては困ると思うものが100個並べられておりますが、最近テクノロジーの進歩によりやらなくなっていることなども挙げられており、確かに大切にしたいなあと思うものもたくさんありました。

    私は絵葉書を書くというのに影響されてほぼ日手帳を作り1日1日の思い出を大切にし

    0
    2022年08月23日

    Posted by ブクログ

    当たり前のことや、誰も気づかないような小さなこと、少し面倒くさいことなどに喜びや楽しさを感じられる人が、毎日を幸せに生きているんですよね。

    心に余裕が無い時こそ、少し立ち止まって自分の身の回りの事に心を向けてみようと思います。

    私の「なくなったら困る幸せ」は、1日の時間の変化や季節の変化を五感で

    0
    2022年03月13日

    Posted by ブクログ

    立ち止まって自分とって大切なことを考えさせられました。
    特に「大切な人との約束」。
    私も孤独な気持ちになったとき、大切な人との何気ない約束のことを思うと心が軽くなる気がします。

    0
    2021年02月11日

    Posted by ブクログ

    テクノロジーが進歩し、色々なこと、時間がかかっていたことが一瞬でできてしまう時代。その時代に、古風なくらい、幸せを感じるていねいな行動を大切にしてはどう?という提案。松浦弥太郎氏らしいのは、旅先で葉書を送る、とか、食事の後のおしゃべり、地図を手書きで渡すなど、ローテクで古風なものでも歴史がつくってき

    0
    2021年02月01日

    Posted by ブクログ

     今はなくなりつつある、当たり前のしあわせや日常をあらためてまとめたエッセイ。

     著者にとっての100のしあわせがわかりやすく述べられており、自分の生活を思わず振り返って考えてしまいました。

     今は便利なアイテムがそろいすぎていて、わざわざする必要のないことでも、そこに意味を見出している所に新鮮

    0
    2021年01月31日

    Posted by ブクログ

    時代の流れで失われつつある風景や習慣などが、ノスタルジックにまとめられている。もはや失われつつあることも忘れてしまうようなこともあり、それを自然に受け入れている自分にも気づく。

    何においても「面白く楽しく」というのは共感!

    問題解決なんて、重要だとは思っていません。問題を発見して把握するのは大事

    0
    2023年09月27日

    Posted by ブクログ

    100のうち29こ、ああ、、わたしもこれなくなぅたら困る!とおもいました。

    一番は、手を繋いで歩くこと

    0
    2021年12月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    忘れてた小さいしあわせが集まってて読んでてしあわせになった。日常をもっと大切にしたい。

    時代の違いか環境の違いか、原因はわからないけど、わからないしあわせもあった、私がもっと大人になったら共感できるのかもしれない。

    「友だちに大好きな本を貸してあげること」
    「お年寄りから聞く昔話」
    「自分のこと

    0
    2021年02月01日

なくなったら困る100のしあわせ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める エッセイ・紀行

エッセイ・紀行 ランキング

松浦弥太郎 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す