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貿易は互いに利益をもたらすものと思われているが、その本質は奪い合いであり、近代以前の貿易は戦争そのものだった。現代でもTPPや米中摩擦に見られるように、貿易は各国の利害が対立する“戦場”となっている。加えて今日のグローバル経済下では、国家と多国籍企業が争う場ともなった。本書では国際貿易の始まった大航海時代までさかのぼり、貿易が資本主義経済を成り立たせ、覇権を握る手段として利用されてきた歴史を描いた。貿易は単なるビジネスなどではないのだ。
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Posted by ブクログ
<目次> はじめにー貿易の主役はだれだろう 第1章近代世界と貿易 第2章植民の拡大と移民の大移動 第3章アメリカのヘゲモニー 第4章世界経済構造の変質 終わりに p306中国の膨張主義政策 ~2015バングラの港、43年間租借 2016ギリシャの港の管理会社の株式51%取得 2017スリランカ...続きを読むの港、99年間租借 これは、かつてのイギリスのインドや中国に対する 態度と変わらない 近代分 1章、植民地による国の資源拡大とその輸出 2章、奴隷貿易、綿花栽培、3国間貿易 の記述はいいが、それ以降は今いちである
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貿易の世界史 ――大航海時代から「一帯一路」まで
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福田邦夫
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