ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
バブル崩壊後のライフスタイル提言。「何か」にチャレンジする心を失わず、風の吹くママ、気の向くママに生きる。「住めば都」の精神が、未来を開く! ――日本の首都・東京で、家賃2万円以下でも、楽しく暮らす痛快な人々。時間に追われず、モノに縛られず、金に執着しない。風の吹くまま、気の向くまま。自分の中の「何か」にかけ、その感触を大切にしている若者。それは、何年か前のあなたの姿、何年か後のあなたの姿、あるいは、現在のあなたの姿なのかもしれない。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
もう20年以上前になるが、アルバイト雜誌で連載されていたものをまとめたもの。学生時代、2万円のアパートに住んでたこともあり、親近感あり、身につまされる点ありと当時を懐かしんだ。 その後多くの変化がありながらも現在も都心に2万円アパートは点在する。その後の住人の、さらにその先や、現在の、21世紀の...続きを読む低家賃生活者の記録もあるので、比較しながら読んだ。坂口氏の哲学?と少しかぶるところもあり、おもしろい。 本書は3回は読んだので、だいたい内容を覚えたが、何度でも繰り返し読めるのも良い。
低い評価もあるようですが、自分が東京で暮らすことを決めた時に背中を押してくれた思い出の本なので、☆5つです。
いいですよぉ。この本は。 まず、勇気が出ます。 インタビューされる側とする側が同じ目線で語っている、それが自然に文章になっているかんじ。 いくつになって読んでも、いいもんです。
倉敷の古本屋で見つけて、タイトル買い。バブル前後に、タイトル通り家賃月2万円以下で生活してた人たちのルポをあつめたもの。このルポが求人情報誌で連載されてたというのもなかなかシュールであります。手書きの間取り図、細やかな生活データ、なぜ家賃2万円以下の生活を選んだのかも記載あり。
2006/02/12 最初はいまいちだったが、後半おもしろくなってきた。 各項の冒頭の枕を、本文とうまく集約していたらもっとよかったか。 にしても、講談社が多い。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
東京サイテー生活 家賃月2万円以下の人々
新刊情報をお知らせします。
大泉実成
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
消えたマンガ家 (1)
さらば、ヘイト本! 嫌韓反中本ブームの裏側
試し読み
夢を操る マレー・セノイ族に会いに行く
「大泉実成」のこれもおすすめ一覧へ
▲東京サイテー生活 家賃月2万円以下の人々 ページトップヘ