だれかの記憶に生きていく

だれかの記憶に生きていく

1,400円 (税込)

7pt

4.3

NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」出演で大反響! 業界に変革を起こす、若き納棺師初の著書。納棺師の家に生まれ、数千人の納棺と葬儀に接して気づいた死生観。「あの人といえば」──関わった人にどう覚えられるか意識すれば生き方は変わる!

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だれかの記憶に生きていく のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    ルールやマニュアルがある中で、どうしてもその通りではいけない気がする瞬間。考えて寄り添うからこその行動だなぁと感じました。必ず誰にでも訪れる「死」、こわがらずに何をやり遂げたいかを考え続けたいと思います。p66 きっとその経験は生きる力になっていると信じたい。

    0
    2024年04月07日

    Posted by ブクログ

    20年前の祖母の昏睡状態や死に際して自分が感じたこと考えたことがタイトルに言語化されているように思われ読んでみた。
    生き方を考えるのは大きなテーマで難しいが、自分がどう憶えられていたいかを考えるとすれば具体的なイメージが湧きやすくより前向きに行動しやすくなりそうだ。余命半年だとしたら?で判断の軸がで

    0
    2022年02月18日

    Posted by ブクログ

    読んでいて涙が出た。葬儀会社の裏側も知れたし、自分や家族のおくり方、生き方を考えるきっかけになった。

    0
    2022年09月07日

    Posted by ブクログ

    死によりそうことで、今の生を振りかえり、輝かしいものにする。納棺師だからこそ知り得たいくつかの経験から、揺るぎない木村さんの信念が形作られていることがわかりました。
    身近な方の死を経験したことがない人こそ、おすすめです。

    0
    2021年02月22日

    Posted by ブクログ

    プロフェッショナル仕事の流儀(NHK)で見た木村氏の仕事ぶりに興味を持ち、こちらを購入。
    イメージしていたのとちょっと違っていたが、納棺師という仕事をする人たちの思いを感じられる一冊だった。

    もう少し突っ込んだ感じになるかなと思っていたが、わりときれいな感じで収まっていた。
    この人、イケメンだしな

    0
    2021年01月10日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    自分が死んだあと、他から見た自分はどのような人なのか?
    ひとことで言えばこの著者の
    「自分はどう憶えられるか?」
    素晴らしく端的に捉えたいい言葉だと思う。

    このような人だったから、このように送ってあげたい、そういう思い。
    賑やかなことが好きな人だったから、カラオケで送る、そんな例があったとも。

    0
    2021年05月23日

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