光秀の選択

光秀の選択

1,600円 (税込)

8pt

3.6

「本能寺の変」の10年前――織田か、足利か。自由か、安定か。
戦国武将の命運を分ける人生の岐路で光秀はどう動き、何を守ろうとしたのか。
足利義昭上洛(1868)から槇島城の戦い(1573)へ。
信長の迷走と決断。老練・光秀の執念を描き切った傑作戦国小説!

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光秀の選択 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    4人シリーズから、光秀にフォーカスしたのは大河ドラマに乗っかったのかな。タイトルからして「なぜ本能寺なのか?」を扱うのかと思ったら、それは違った。元亀年間の信長による畿内制圧の時期が舞台だ。このあたり最新の研究成果によるところも大きいのだろうけど、けっこう新鮮。楽しめたよ。

    0
    2020年12月06日

    Posted by ブクログ

    面白いことは面白いのだが、なんとなく中途半端な感じがする。小説として書きたいように書いたような気はするが、きちんと書きたかったのか、面白く書きたかったの…
    人物描写もあまりなく、読者の持つイメージに任せている?となると、逆に合う・合わないが出てしまうしとこれも中途半端。
    全体とはしてのストーリー展開

    0
    2020年11月29日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    フィクションとはあったが、そうかも、と思わせる。
    大河ドラマと重なり、感慨を覚えた。

    卑怯とは、その選択のことをいうのではなく、
    選んだ責任を取らないこと。

    覚悟があるかどうかね。

    0
    2020年11月12日

    Posted by ブクログ

    良い意味で視点がひねくれている。
    光秀というより、足利義昭のストーリー感が強いか。
    若干尻すぼみ感と終わりの唐突感は否めない。そこはマイナス。

    0
    2021年03月14日

    Posted by ブクログ

    “敵は本能寺にあり_”
    “本能寺の変”の10年前を描いた光秀からみた戦国の世界_
    わぁぁー!! ちょうど“麒麟がくる”のストーリーとベストなタイミング!!
    読むなら“今でしょっ!!”という事で初めて歴史小説を手にとりました…

    ゲームのごとくAボタンかBボタン…さぁーどっち?と判断を迫られる怒涛の

    0
    2020年10月03日

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