ニューエクスプレスプラス ラオス語

鈴木玲子

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日本の本州ほどの面積に大河メコンを抱くラオス。古い寺院の点在する首都ビエンチャン、世界遺産の古都ルアンパバーンなど、観光で訪れる人も多くなりました。そんな憩いの国で話されるラオス語は、やわらかな丸みを帯びたラオス文字で書かれ、声調を持つ言葉です。この本は文字と発音から始め、会話文にもとづいて文法も学べます。最後は短めの読みものにも挑戦。ビアラオを飲みながらラオス語で語り合いませんか。★音声アプリ無料ダウンロード

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 学術・語学 / その他外国語
• 出版社: 白水社
• ページ数: 168ページ
• 電子版発売日: 2020年10月16日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 73MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

＜メモ＞
『ゼロから話せるラオス語』2012
『ラオス観光公式ガイド』2013
『ラオスを知るための60章』2010
「東外大言語モジュール　ラオス語」

ラオス文字は子音字と母音時と成長記号からなる。
原則一音一字の表音文字。
基本子音字は27字。基本母音は9。二重母音字は３つ。基本母音と二重母音は長短の対立があるのでそれぞれ9×2、3×2になる。基本声調は5.

声調があるのは中国語と似ている。二重母音（イァやウァ）、末子音（「あんこ」の「ん」や「はっか」の「っ」でとめるｋなど）の概念？は韓国語を想起させる。