2020年大統領選挙後の世界と日本“トランプorバイデン”アメリカの選択

2020年大統領選挙後の世界と日本“トランプorバイデン”アメリカの選択

1,760円 (税込)

8pt

4.0

2016年アメリカ大統領選挙でトランプ勝利を、現地取材と選挙データなどの根拠に基づくFactから予測した著者による2020年大統領選予測。
コロナ禍、人種問題、経済格差、失業、安全保障の問題を抱えたアメリカはどんな選択をするか。そしてその結果、世界はどう変わるのか。さらに日本はどんな舵取りを迫られるかについて、実務家として事実をもとにわかりやすく解説する。

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2020年大統領選挙後の世界と日本“トランプorバイデン”アメリカの選択 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    米国の政治状況に対して、今回の大統領選をFactベースで予測し、その予測をいくつかのシナリオに分けて分析した本。
    米国の選挙結果が、日本にどう影響するのかの分析も面白く大変参考になった。
    ALL Blue(大統領、上院、下院とも民主党)になると逆に政治が安定しないという分析がとても面白かった。マスコ

    0
    2021年02月12日

    Posted by ブクログ

    リベラル、保守、どちらからも一旦距離を置いて、どちらかの陣営に肩入れすることなく、抑えた筆致で米大統領選を巡る現在の政局を日本人にも分かり易いように解説しており、とてもバランスの取れた良書と思いました。トランプ、バイデンに対する評価もどちらに対する贔屓目もなく、「支持団体」「資金提供者」という視点か

    0
    2020年10月04日

    中立が偏見で自爆。

    一見中立を目指して書かれているが、遠回しな偏見がかしこに見られる。政治を説く本はそう言った傾向があるが、渡部先生や遠藤先生といった一流の著者の書籍と比べると至極幼稚である。シンクタンクに関する記述はなるほどと思わせられる部分もあるが、どこかで聞いたような話の延長でしかない。若い著者には期待していたが

    0
    2020年12月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「悪魔の書」
    魔物が獲物に近づき、取り入ろうとするため、1~3章で「ボクを信じて」と囁く
    4章「このままで良いの?」と世界で同時進行のヤバさを見せつけ、心の揺らぎが大きくなる
    5章は我々に選択肢を整理してみせる(此処までくると完全に心を支配されている)
    6章「やるしかないんだヨ」
    「師よ、解りました

    0
    2020年10月04日

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