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本の世界に、希望はあるのか?可能性を求めて挑戦を繰り返す著者の、崖っぷち出版奮闘記!すべてのはたらく人に捧げる、ほがらかでクレイジーな、最前線からの「働き方」レポート。
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Posted by ブクログ
ミシマ社の代表、三島さんの奮闘記。 今まで、これから。 常に熱く本を作り、売ってきた三島さんの魂の言葉。すごい。
著者が何を書きたいのか分からないまま書きだして、そのまま本にしちゃうというあまりない感じの本。半分くらいまでふらふらしてて、これ何処に向かうのか、首を傾げながら読んでいたら。 結論は、最近ずっともやもやしていた仕事に対する思いを言葉にしてもらえたと感じた。私も、仕事に対する惰性と諦めの空気が嫌で堪ら...続きを読むなかったんだ、と。 それは置いておいて、ミシマ社さんにはこれからも熱くて面白い本を期待しています。
同じ業界人からみると、まず文が読みづらく、なかなかすすまなかった。(自分の弟が書いてるような気分になってしまい恥ずかしいかんじで)。 最後までなんとか読んで、なるほどと思うところも。 そして、やっぱり編集は必要だと思った
熱苦しくてカタイ系かと思いきや、意外と読みやすかった(熱苦しさは健在)。 傍から見てる分には楽しいけど、こういう人と同じ職場でずっといっしょに働くのは厳しすぎる…というのが正直なところ。 意見がコロコロ変わるのも仕方ないっちゃ仕方ないんだけど、ワンマンっぽいから下はきっと(またかよ……)って思ってる...続きを読むだろうし、とりあえずわたしだったらぜったいに思う。 でも、ミシマ社の本はとても好き。これからもマグマから本を生み出してください。 岡太神社と、天草の書店が行きたいぜ。
ミシマ社三島社長、名刺交換はしたことあって、ちょっと喋ったことくらいある。こっちは「あのミシマ社の」ってミーハーな感じやったけど、向こうは覚えてはれへんやろな、くらい。 同時代史としてオモロいし、右往左往っぷりを隠さず書いてくれてるのも楽しいねんけど、何やろな、この文体、ブログとかTwitterなら...続きを読む気にならんねんけど、紙で読むとちょいしんどい。好みの問題ですけどね。
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