122対0の青春 深浦高校野球部物語

122対0の青春 深浦高校野球部物語

660円 (税込)

3pt

3.6

超へっぽこ球児たちの「泣き笑い」劇場――へっぽこという言葉では甘すぎる? 1998年夏。「歴史的」スコアで大敗し、全国に知られた青森県立深浦高校野球部の球児たち。生徒数減で高校自体が存亡の危機に立つなか、野球部員たちは死力を尽くして戦った! 涙あり、笑いありのドラマを描いた話題作が、球児たちの「その後」を加筆し、待望の1冊に。

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122対0の青春 深浦高校野球部物語 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    スポーツ新聞一面で、驚かされた高校野球予選のスコア!あの時の中継を見たいと思っていました。これは、時間を追って試合内容を説明してくれてます。ドキュメント番組見てるみたい!今でも応援してます!

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    2006年ぐらいに読んだ本。
    青森県立深浦高校が、1998年の夏の高校野球予選で、122対0で負けたお話。
    私もこの試合はすっごい覚えてます。新聞にでかでかと載ってたから。
    その事実を覚えていたこともあってか、すっごい楽しく読めました。
    高校野球や教育や過疎の問題など、
    私が興味を持ってる複数の分野

    0
    2009年12月26日

    Posted by ブクログ

    当時スポーツ紙等でも話題になった、2004夏の高校野球青森県大会のあの試合を記憶している人はどのくらいいるだろうか?これは試合前後の状況とその後の球児達を追ったドキュメントである。
    自分も一回戦ボーイの弱小校野球部に在籍していたので共感できる面も多かった。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    青森県の高校野球の予選のお話。深浦高校と東奥義塾高校との試合ですが、当時の新聞で122対0という記事が載っていたのを覚えています。
    数年後、古本屋でこのタイトルの本を見つけて、「あの試合か」と思い、購入して読みました。
    今では普通にバッターがキャッチャーミットを拾ってキャッチャーに手渡すシーンを見か

    0
    2023年01月02日

    Posted by ブクログ

    東北新幹線が青森まで延伸されたというニュースが飛び交う頃、たまたま目にしたメルマガの記事に目を引きつけられた。青森県の深浦町にある高校を取り上げた記事だった。1998年夏の甲子園を目指す高校野球の青森県大会で、「東奥義塾高校対深浦高校」の試合が「122対0」という空前絶後の大差がついた試合について触

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    2011年07月16日

    Posted by ブクログ

     122対0、という信じられないスコアで終わった野球の話(実話)を、小さい頃に道徳の教材で読んだ。その教材では「ボロ負けしても少年たちは諦めずに頑張ったのです」みたいな綺麗な結論にまとめられていたわけだが、この本はその試合をめぐる野球チームとその監督の戦いと成長ぶりを、教訓で飾ることなくより事実に即

    0
    2022年11月20日

    Posted by ブクログ

    1998年夏。歴史的大敗を喫した球児たちの「涙あり、笑いあり?」のドラマを球児たちの
    その後と合わせて描く。

    0
    2009年10月04日

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