ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
昭和39年、大阪――。中学三年生の龍造少年は学校にはいかず、自らの腕だけを頼りに、天職と信じた食肉の道へと歩み始めた。時に暴力も辞さない「突破者(とっぱもん)」と恐れられ、利権団体や共産党、右翼やヤクザと渡り合いながら食肉業界を伸し上がった一匹狼――。時代の波に激しく翻弄されながら、懸命に「路地の人生」を生き抜いた人々の姿を、大宅賞作家が活写した、狂おしいほどに劇的な物語。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
著者の断薬の記録。 私の周囲には、長期的に精神薬をとっている人がいますが、断薬・減薬できたという話は聞いたことがありません。 やろうとしている人はいるのですが、かなり大変みたいで、「減薬をあきらめた」という人もいます。 ほんの小さな化学物質のカタマリなのに、ほんの少し削っただけでも脳が異変を起こす。...続きを読む そんな恐ろしい物質って、なかなかないですよね。 著者のように一ヶ月温泉でデトックスできるような状況の人なら、ぜひ転地療養で、一気に断薬できるといいなと思いますね。 だいたいが、生活がある、仕事がある、物理的に、経済的に無理という人ばかりです。 そりゃあそうですよね・・・ 医者に処方された精神薬が限界まで増えて、減らすために入院する人もいます。 かんたんに薬に手を出さないように周知して欲しい・・・
この本に関して、ノンフィクションではないなど、さまざまな意見があるということを読んでる最中知った。 内容として興味深く、書き方も面白かったため一気に読んだ。 ノンフィクションと謳っているから完全な事実を書かかなければならないというのはかなり難しい注文で、ちょっとでも事実とズレていたら叩くのはどうか...続きを読むなと。 要は、何事も鵜呑みにしない、盲信しない、自分で調べて考える。そういう姿勢が常に必要かと。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
路地の子(新潮文庫)
新刊情報をお知らせします。
上原善広
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
異形の日本人
試し読み
一投に賭ける 溝口和洋、最後の無頼派アスリート
カナダ 歴史街道をゆく
今日もあの子が机にいない 同和教育と解放教育
私家版 差別語辞典
聖路加病院訪問看護科―11人のナースたち―
断薬記―私がうつ病の薬をやめた理由―(新潮新書)
日本の路地を旅する
「上原善広」のこれもおすすめ一覧へ
▲路地の子(新潮文庫) ページトップヘ