14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」

14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」

1,584円 (税込)

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「1回失敗したら終わり。……それっておかしくない?」中学2年生の冬、初めての「炊きだし」。すべては、そこから始まった――。14歳から15年、ホームレス問題に向き合い、ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019、日本を変える30歳未満の30人など次々と受賞している注目の起業家が見つけた、「働くこと」の意味

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14歳で“おっちゃん”と出会ってから、15年考えつづけてやっと見つけた「働く意味」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    川口さんスゴイ!無いものは自分で作っていく。まさに今、求められている支援ですね。
    #川口加奈
    #働く意味

    0
    2023年10月14日

    Posted by ブクログ

    読みやすいし、よく当時のことを覚えているなというくらい、社会課題にであった頃の感覚などを本当に背伸びせず書いてくれているから、学生さんらにもほんとにおすすめできる。

    一定の成功の後にその物事を見るのと、実績、事例がない時からその物事を見るのとでは全く違う。川口さんはもちろんすごい。けど、何度も平凡

    0
    2023年10月01日

    Posted by ブクログ

    文章に表れる、筆者の人柄と聡明さ謙虚さが素晴らしい。
    とても難しく複雑なことを、とてもシンプルに誰にでも伝わりやすい文章にまとめている。

    ホームレスを見たこともあるし、知っていると思っていたが、全く深く考えたことがなかった。
    人にとって心というのはとても重要で、合理性だけで生きられるわけではない。

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    2022年07月05日

    Posted by ブクログ

    誰もが挑戦できて、失敗してもやり直せる社会へ。

    ホームレスの自立支援を行うNPO「ホームドア」を立ち上げた著者の、ホームレス問題に関心を持ち始めた14歳から現在に至るまでのお話。

    ただただ圧倒された。
    ホームレス問題は、ホームレスではない我々が動かなかれば絶対に解消されることはないと感じた。

    0
    2022年05月29日

    Posted by ブクログ

    そもそも、7割近くのホームレスの人たちは働いています。廃品回収、つまり、缶集めや段ボール集めです。それは、家庭からゴミが出たあとの夜中に集め回らなければいけません。だから、ホームレスの人の多くが昼夜逆転の生活を送っているんです。きっとあなたが見たホームレスの人は、ひと晩中缶を集めていた人で、1日の楽

    0
    2021年08月30日

    Posted by ブクログ

    “おっちゃん”という言葉にとても親しみを持つことができ、ホームレスの方をとても身近な人として考え直すことができた。これからもこの活動を陰ながら応援し続けたい。

    また社会を変えていく人には必ず強烈なビジョンがある事を改めて感じた。絶対に成し遂げたいビジョンがあれば度重なる困難や障害に屈せず乗り越えて

    0
    2021年03月27日

    Posted by ブクログ

    タイトルは自己啓発本っぽいが、ホームレス問題の実態と、その解決を目指す団体ホームドア(シェアサイクルHubChari運営)の設立から本格運営開始までの自伝的エッセイがミックスされた本。

    0
    2021年02月11日

    Posted by ブクログ

    この本は筆者が14歳でホームレス状態の方々と出会ってから、向き合いつづけた記録でした。
    印象的だったのは、炊き出しの列でホームレスの方にとっさに自分のコートをあげようとした時、それが解決策にはならないと実感したところ。
    またボランティア親善大使に選ばれてスピーチをした時に投げかけられた、あなたの活動

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    2020年10月31日

    Posted by ブクログ

    朝、読み始めて、昼休みに読んで、帰りの電車で読んで、家に着いたら読んで、読み終えた。感動した!中学生の頃からホームレス問題に接し、ひたすらがむしゃらに取り組んできた結果のハブチャリ、その行動力に脱帽。

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    2020年09月29日

    Posted by ブクログ

    メディアで活動をみて、知っていたけど
    より詳しく知りたくて手にとった。

    メディアでみてもった
    川口さんのイメージは、頭が良くて
    どんどん自分で行動していく方。

    けど、本を読んで思ったのは、
    これまでの経緯において
    実際は他の仲間がやってくれると
    思ってたのに、
    自分がやらなくてはいけない状況

    0
    2022年06月17日

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