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エボラ、マールブルグ病、ラッサ熱……地球上で発生し続ける新興ウイルス制圧の過程には、常にこの組織の死闘があった――一九九五年にザイール(現コンゴ)で起きたエボラ出血熱の流行を軸に、感染症対策の人類最後の砦たるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の活躍に迫る
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Posted by ブクログ
コロナ禍の前、エボラ等の時代の話。 アメリカの組織の話ですが、アメリカの政府・学術組織などの前提知識は不要かと。活動の実態など、色々と面白かったです。
リチャード・プレストンの『ホット・ゾーン』で、エボラとの戦いが描かれましたが、その時にエボラと戦ったのは、USAMRIIDと言われるアメリカ陸軍感染症医学研究所でした。 USAMRIIDは、軍の施設なので、基本的には生物兵器などに関する研究を行っていて、一般国民の公衆衛生にかかわることにはタッチし...続きを読むていないのですが、今回描かれる組織は、一般国民の公衆衛生環境向上のために設置された、CDCで知られる疾病対策予防センターです。 いまや、世界中から頼りにされるCDCですが、その成り立ちでは、色々な出来事が当た事が本書中で描かれています。 いま世界中を席巻しているCOVID-19ですが、それともCDCはもちろん戦っています。はやく、新型コロナウイルスが治まることを祈念してやみません。
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