上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ?―――本格的すぎる入門書には尻込みしてしまう人のための超入門書

上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ?―――本格的すぎる入門書には尻込みしてしまう人のための超入門書

1,386円 (税込)

6pt

4.5

「キリスト教」の世界一わかりやすい入門!

世界史を学ぶにも、文学を読むのにも、絵画を見るのにも、マンガを楽しむのにも必須の教養……。なのに、実際どんな宗教なのかはよく知らない。
そんな「キリスト教」について、twitterフォロワー10万人の超人気アカウントの中の人がゆる?く教えます!
とっつきやすく、面白く、だけどきちんとわかる本。

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この本は、キリスト教がどんなものかを知るための入門書……ではありません。世の中にはキリスト教の「入門書」がすでにたくさんありますけれど、その多くが「いやいや、これでもまだまだ難しいよ」とか「退屈で途中で挫折してしまう……」とか読む人に感じさせてしまうものです。
もちろんそれらの本はとても素晴らしい本です。挫折せずに読めれば非常に楽しくもあります。が、その楽しさや素晴らしさに到達するためのハードルはなんやかんや言ってまだまだ高め……。
と、いうわけで、皆様が手に取ってくださっているこの本は、そんな「入門書」を読む前に、キリスト教の基本的なところをざっくり知っておくための本、「入門書のための入門書」、言わば「超入門書」です。本書ではなるべくざっくりと、なるべく楽しく、キリスト教の基本を説明していこうと思います。気軽に読んでいただければ幸いでございます。
(――はじめに より)

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上馬キリスト教会ツイッター部の キリスト教って、何なんだ?―――本格的すぎる入門書には尻込みしてしまう人のための超入門書 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    最近文学作品をいろいろ漁っていると、どうしても宗教が絡んでくる文に出会うことがあり、ちょっとでも宗教的な感情に近づけないかなと思い読みました。

    全体的に「超入門書」と自称するに相応しい、ゆるい書き方をしていて、宗教とはほど遠いと感じている自分でもすらすらと読めました。それと同時に、それとなく感じて

    0
    2023年11月24日

    Posted by ブクログ

    こちらの本を読むきっかけになったのが、子供の幼稚園がキリスト教だったからです。牧師さんがクリスマスに聖書のお話しをされて、聖書って面白いのではと思うようになりました。

    聖書はやはり壮大な物語と著書も語られており、イエス様が生まれる前からのお話しとその後のお話しとで別れているということを初めて知りま

    0
    2023年02月06日

    Posted by ブクログ

    「義人はいない。一人もいない」
    クリスチャン=いい人のイメージが強い世の中。
    クリスチャンホームで育った私でさえそう思っていたが、それは幻想だと筆者は言う。
    いい人しか入れない教会があったら、そこは誰も立ち入れないことになるだろう。教会は「私はいい人じゃないです!」と認めた人が立ち入る場所である。

    0
    2020年11月10日

    Posted by ブクログ

    非常に基本的、初歩的な事がうまくまとめられている。しっかりキリスト教を学んだ事は無かったが、概要を知ることが出来た。決して深く内容を知る本ではない。信者では無いのでこの程度で十分。まさに知りたかった事が書いてあった。

    0
    2020年09月24日

    Posted by ブクログ

    罪人 神様に与えられた能力をまだ生かしきれてない
    イエスは私たちを救うために死んだ。このことを受け入れて告白した人がクリスチャン
    神に対して怒る人はよく祈る人
    アブラハムの子イサクを生贄にする場面
    ー「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された」
    過去がどうあれ、今悔い改めるのなら全

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    2023年04月22日

    Posted by ブクログ

    アダムとイブとかノアの箱舟とか、本や映画で引用されてよく聞くけどよく知らないを知りたくて手に取った1冊。無宗教の自分でも神様お願い...!と思うときはあるが、本当に信仰のある人の考え方にも興味があった。

    クリスチャンの中でもいろいろ捉え方はある・難しい話があると思うけど、信じている人は各々のなかで

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    2022年09月27日

    Posted by ブクログ

    スラスラとすぐ読み終わった。
    これ一冊でキリスト教の全てがわかる訳ではなく、うっすら興味をもつ「きっかけ」程度の内容。
    すごく分かりやすく、なかなかクリスチャン本人には聞きにくい疑問への答えがざっくばらんに書いてあった。
    すごく分かりやすいのに、読み終わると結局分からなくなる。
    でも今はこれでいいの

    0
    2021年08月10日

    Posted by ブクログ

    借りたもの。
    キリスト教の価値観をベースにした自己啓発本……
    今を生きる、等身大のキリスト教徒のゆるーい考え方を紹介している本と認識。

    教義の内容を学術的に解説したり、その宗派の解釈を一方的に主張した内容とは一線を画した内容が斬新で、ほっこりする。
    ゆるーい姿勢(寛容)こそ本来の“宗教”だと思いだ

    0
    2020年11月15日

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