中国はどこまで世界を壊すか

中国はどこまで世界を壊すか

1,485円 (税込)

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3.0

中国に生まれ、中国を知り尽くす2人が、
コロナ後に覇権主義を急速に強める習近平政権の狙いとその結末を完全解説!

中国発パンデミックの混乱を利用し、香港への支配強化、アメリカの分断煽動、他国への浸透工作を加速させている中国。
その一方で、国内の急速な経済衰退、熾烈な権力闘争が顕在化しつつあり、習近平政権の暴走で再び世界は動乱へ! 衝撃の実態と今後を徹底分析。

序 章 パンデミックに乗じて牙をむいた習近平

◎香港国家安全法に手を出した意味
◎国際公約無視はトランプ対策
◎共産党内部で始まった反習近平の動き ほか

第1章 世界に不幸を拡散した中国の大罪

◎不自然な中国の感染者数
◎共青団が仕掛けた習近平潰し
◎熾烈な権力闘争が始まっている ほか

第2章 中国離れを加速させ大成功した台湾の真実

◎台湾はなぜ新型コロナウイルスに勝てたのか
◎アメリカのWHO脱退と新たな国際機関への期待
◎台湾の運命を決めた2020年の総統選挙 ほか

第3章 世界で拡大する反中意識に対抗する中国

◎新型コロナの影響で暴動に発展したアメリカの恨み
◎中国への損害賠償訴訟の行方
◎100カ国連合による制裁で中国瓦解へのシナリオ ほか

第4章 深刻な中国経済と世界への影響

◎「報復性景気」がやってこない
◎成長率目標を打ち出せない理由
◎中国では2億人が失業 ほか

第5章 加速する中国の侵略工作を日本はどう撃破するか

◎習近平の国賓訪日は日本孤立化への道
◎日本の親中派を排除せよ
◎中国のタカ派が変化している ほか

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中国はどこまで世界を壊すか のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    この本が書かれた5月時点では、中国の暗い未来が予言されていたが、今や新型コロナから世界で一番早く立ち直っている中国。
    金融緩和等も日米欧ほどやってないので、悔しいが、コロナ第二波にも対応できる財政余力がある!

    ここに書かれていることは半分は事実なのでしょう。でも、チャイナショック、コロナショックも

    0
    2021年01月13日

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