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ある日急に、自分の子どもがいじめの加害者だと言われたら、あなたはどうしますか?
降って湧いた“いじめ騒動”に巻き込まれた一家のサバイバルを描く実話マンガ!
東日本大震災をきっかけに、故郷の佐世保に一家で移り住んだマンガ家の大原由軌子さん。
仕事も軌道に乗り、息子たちも地元の暮らしに溶け込み、ようやく落ち着きを取り戻した矢先に、長男がいじめの加害者だと告発されます。
パニック状態の由軌子さんですが、元編集者で現ライタ―、神経症持ちののダンナさんがいろいろと手を回して調べたところ、被害者の児童の親御さんにも不審な点が出てきて……。
いじめ騒動に巻き込まれた時の処方箋にもなる傑作実話マンガです。
「大原さんち」シリーズ特別篇。
*「大原さんち」シリーズ既刊
『このごろ少し神経症 大原さんちのダンナさん』
『子どもが天使なんて誰が言った!? 大原さんちのムスコさん』
『大原さんちのムスコたち お父さんは神経症』
子供同士の揉め事なんてお互い様なところがほとんどだと思うけど、それが大事になるかどうかは親次第なんだろう。きっと大原さんちの長男くんもやんちゃなところはあったんだろうけどそれを悪と決めつけて親が子供に言うのはよくない。子供からみて矛盾した大人にはなりたくない。
前半はハラハラして読んでいましたが、後半が爽快!
こんな旦那さんがいたら子供の学校トラブルもどーんと構えていられそうですね。
親として、考えさせられる内容でした。
頼もしい旦那??なんか勘違いしている。相手の言い分も分かるし、猫や他人の家の車にエアガン撃つのを「普通」ですか。
奥さんもメールの返信くらいは自分でしたらいいのに。被害者ぶってて不愉快…
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