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はじめての赤ちゃん。待ちに待った誕生。しかし、新米の母親父親にとって子育ては不安の連続でもある。授乳のしかた、衣服の調節、夜泣き、離乳、加えて下痢や発熱、ひきつけなど赤ちゃんの病気も多い。ゆったりした楽しい気持ですこやかな赤ちゃんを育てるために、家庭は、社会はどうあってほしいかを、赤ちゃんの目を通して考える。
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Posted by ブクログ
1960年発行の本なので古い情報もあるが、赤ちゃんとそれを取り巻く家族や社会の姿はそんなに変わっていないと思わされる。良くも悪くもであるが。また文章が軽快で読みやすく、時代の感じられる風景も楽しい。
赤ちゃん目線で描かれる痛快なエッセイ風の読み物。肩の力を抜いて子育てできそう。思わずクスッと笑ってしまう短編集。育児の合間にストレスなく読める。 古本でプレゼントして頂いた。
「えっ こんな時 どうしたらいいの?」 「あーっ もう どうしよう」 初めて母になる若いお母さん その横にいらっしゃる若いお父さん その他 赤ちゃんを初めて身近にされる人たちに ぜひ 手に取っていただきたい 一冊 どんな時代でも どんな国でも 赤ちゃんは産まれてきた そして そこで育っていく そ...続きを読むこに発生する さまざまな悩み、質問は インターナショナルでありますね 私たち日本には 松田道雄さんがいらっしゃった 続編の「私は二歳」もお薦めです
赤ちゃんを一人称とする斬新な視点の育児書。1960年初版とは思えない切り口で楽しく読むことができた。会社通勤の行き帰りに読んでいたが、早く帰って我が子に会いたくなった。。
1960年発売でも、新米ママには共感、助け、勉強になりました。育児の普遍的な部分を書いてあるのかも。
新生児〜乳児の目線で両親との生活を描いた、エッセイ風にまとまった実用書。著者はベテラン小児科医で、全体的に安定感があります。 初版が1960年という事で、今読むと当時の生活自体が興味深く感じられました。子供からの苦痛や不快感の訴えには細心の注意を払い、でもあまり干渉し過ぎないように、というスタンスに...続きを読むは普遍性があるのではないでしょうか。
赤ちゃんの立場から、書かれた育児書のような本です。 「私はおととい生まれた」という始まりだけでも、面白いので買ってみました。 挿絵は、いわさきちひろさんの線画で、とっても上品です。
最近出版された本ではないけれど、内容は新鮮。赤ちゃんの視線に立った子育て論を簡易な表現と短い分量でテーマごとにまとめてある。いわさきちひろの挿絵もいい。 私は2歳、も読んでみた。
古い本ですが、乳児を育てている全ての人に プレゼントしたいくらいの良本。 育児に行き詰っている人には特におすすめします。 私が今まで読んだ育児本の中で 一番手元に置いておきたいと思える本です。 時代は変わっても親と赤ちゃんの本質は変わらないのですね。
50年前も今も子どもの育ち方に違いはないということが分かる。 変わったのは,大人たちの生活と環境。
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