教養の書

教養の書

1,760円 (税込)

8pt

全国のごく少数の幸福な読者のみなさん、ついに書いてしまいました。教養とは何か。なぜ大切か。教養への道をどう歩めばいいのか。おまけにお勉強の実践スキルまで。すべて詰まった「知の教典」誕生です。

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教養の書 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    これは、教養をつけたくなる気にさせる本。教養があれば、世界の見え方が変わる。そしてこの本を読んだので、自分の世界の見え方が変わった!はず!

    0
    2023年02月07日

    Posted by ブクログ

    教養の定義を以前から考えていたが、そこをがっちりやっていて、他の本の定義も数多く参照していて、求めていた以上のものが得られた。

    映画の分析も面白く読めた。

    0
    2022年06月28日

    Posted by ブクログ

    高校の勉強が始まる前に読んでおきたかった本。
    自分はもうアラサーですが。
    今まで勉強することは苦痛に感じることが多かったですが、この本を読み始めてから勉強に対する視点が180度変わりました。
    知識を得ることの楽しさ、知識があることによって見える世界がいく通りにも変化することを知りました。
    聖書を読む

    0
    2022年02月11日

    Posted by ブクログ

    2021年1月に読み終わった

    この本とインターン先の先輩のおかげで、この1年は教養を広げる1年となった気がします。感謝。

    0
    2021年12月30日

    Posted by ブクログ

    教養って単なる知識ではないわな、それではなんなのだ?という疑問への回答から始まって、その軽妙な語り口から内容まで全体に面白かった。哲学から映画から、いろんなものを題材にしている。
    知ることの楽しみ、アカデミックハイ。教養には自分を大きな価値の尺度に照らして相対化できることと闊達な生き方のスタンスが含

    0
    2021年10月27日

    Posted by ブクログ

    ただ知識を詰め込むのではない、本物の教養とは何かを教えてくれる本。
    なぜ学ぶのかが明確になり、とても励まされた。これから大学で学ぶ学生向けに書かれた本のようだが、大人が読んでもとてもためになる。
    教養はさまざまな拘束から自らを解き放ち、魂の自由を獲得するためのものだそうです。
    確かに、多くの視点を持

    0
    2021年10月04日

    Posted by ブクログ

    ちょっと固そうな内容の印象を与える署名と
    装丁ですが、素晴らしい本です。

    まだまだ知らない著書があり、「無知の知」
    を思い知らせらます。

    この本はこれから大学で学ぼうとする高校生
    向けに書かれているらしいです。

    しかし大人も読むべきです。

    特に池上彰などを読んで「大人の教養」を身
    につけよう

    0
    2021年08月27日

    Posted by ブクログ

    コロナウィルスの猛威により、国家や常識を疑うことが多くなりました。自分で物を考えて行動するためにこの本からヒントを得ようと読みましたが、とても感動しました。

    知のバトンを引き継ぎ、現代に生きる自分が世界とどう関わっていくのか。この本を読んでバトンすら見えていなかったことに気付けただけでもありがたい

    0
    2021年07月10日

    Posted by ブクログ

    教養ってなんだろう?と思ってこの本を手にとった。その目的通りにこの本を通じて、教養への考えを深めることができた。本当にありがたい一冊である。教養とは何なのか、どうやったら深められるのかが、作者の軽快な語り口と多くの例示で分かりやすく(深く)説明されている。がちがちの哲学書を想像すると、だいぶ違う。

    0
    2021年04月04日

    Posted by ブクログ

    煽られました。揺さぶられました。脳内体温(そんなものあるかどうか、わからないけど…)上がりました。いや、頭というより心がざわつきました。軽い語り口…じゃなくて書き口に乗せられてページを次々めくっていきますが、作者が伝えようとしていることはヘビーです。甘くて飲みやすいカクテルだと思ったらアルコール度数

    0
    2021年03月01日

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