ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
次の春も、また次の春も、ずっとずっと君のために僕は泣こう。 転校をきっかけに、故郷に戻ってきた栞。 幼馴染みで初恋の相手との再会を楽しみにしていたが、彼――葉桜はまるで別人のように冷たくなっていた。 ところがある日、葉桜が泣いているところを見つけた栞は、彼の“涙の秘密”を知ってしまう。 その秘密のタイムリミットは『来年の春』。 葉桜を助けるために思い出作りに励むが、一方で栞もずっと言えなかった想いを抱えており……。 切なさが募る、号泣必至のラブストーリー!
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
愛は水やりと同じ、惜しみなく注げばいい、そして恋は雨と同じ、突然落ちるものだ。 好きかどうかで悩んでる時点でもう好きなんだと思うよ。 栞と葉桜、2人は誰から見てもお互いに好きなのに本人達には、わからない。恋愛は自分の感情とか、拒絶されるかもしれないっていう不安とかがあって、自分の事になるとこうも...続きを読むわからなくなる。 葉桜の毎日の告白、選んだ花言葉がどれも、愛のことだったこと。 読んでいてキュンとして、そして、悲しくて、目を腫らすほど涙がでました。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
僕の涙がいつか桜の雨になる
新刊情報をお知らせします。
犀川みい
みっ君
フォロー機能について
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
環司先生の謎とき辞典 チカと文字禍とラブレター
さよなら嘘つき人魚姫
デジタルイラストの「キャラ塗り」最強事典 CLIP STUDIO PAINT PRO/EXで描く! 紙面解説と動画でわかる良質テク68
作者のこれもおすすめ一覧へ
▲僕の涙がいつか桜の雨になる ページトップヘ