トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」

トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」

1,650円 (税込)

8pt

4.3

歴史に学び、いまトップが絶対に知っておくべき教養とは何か? 古今東西の古典政治学や帝王学を読み解きながら、新しい日本をつくっていく力をもつ人たちに送る、倉山版『僕は君たちに武器を配りたい』。

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トップの教養 ビジネスエリートが使いこなす「武器としての知力」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    教養とは何たるかを思い知らされた一冊。
    何かを成し遂げたくて他の無駄に長い自己啓発本読むくらいなら絶対にこの一冊を読んだほうがいい。批判に耐えうる根拠と共に、考えるきっかけとなる“回答”をたくさんもらえる。
    こういう本で最後に出典がちゃんとある+著者から見てその出典に対して一言コメント書いてあるのが

    0
    2023年01月13日

    Posted by ブクログ

    マネジメント層向けの内容です。
    著書も言っている通り、少数派向けに書かれた本ですので、万人受けはしません。

    しかし、トップに立つ人間に必要な教養とは何かを具体例を通じて学ぶことができ、個人的には参考になる箇所が多かったです。

    自分自身が所属している組織のことを考えながら読むと、より楽しく読めます

    0
    2020年09月15日

    Posted by ブクログ

    面白かったけど、別にトップ目指していない私が読む本ではなかった…。けど、教養を武器にして戦う仲間を増やすことと、自分は何をした人として死にたいか、くらいは決められそう!?でも単なる社畜として終わりそう…。

    0
    2020年05月08日

    Posted by ブクログ

    倉山満先生の最新刊。
    非常に勉強になりました。
    お勧めです。
    以下、章立て。

    はじめに 教養こそ、最強の武器だ!
    第1章 トップに求められる最初の教養は「決心」
    第2章 死生観と帝王学―己の墓碑銘に何を書くか
    第3章 韓非子とマキャベリの違いをいえますか?
    第4章 このくらい知らないと恥をかく

    0
    2020年04月19日

    Posted by ブクログ

    どんなトップがいいのか、ダメなのか歴史上の人物などでわかりやすく書いてあり興味深かった。軍隊組織の話は日本では馴染みがないので面白かった。

    0
    2020年10月22日

    Posted by ブクログ

    トップの教養とは何か、どう実践するかというと難しそうな内容だが、例として出される話が面白くスラスラと読めた。
    以下個人メモ
    マキャベリと韓非子
    号令、命令、訓令
    有事への切り替え判断、情報の最終評価、決心、戦機を捉える

    0
    2020年08月09日

    Posted by ブクログ

    トップやリーダーなど関係なく、教養を習得したいと思ったり、学生時代に勉強しなかった方におすすめ。私個人は非常に勉強になった。万人にはおすすめできませんが、教養あるかたをお客様としている職業のかたは読んで損するものではないです。

    個人的には「おわりに 戦い続けた瀧本哲史さんへ」がもっとも面白い読み物

    1
    2020年06月19日

    Posted by ブクログ

    自分の読解力、教養不足もあるが、読みづらかった印象。
    戦国時代の例などは面白く楽しめた。
    号令、命令、訓令についての話は非常に参考になった。区別して行うよう意識する。

    0
    2020年10月31日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    民主制は衆愚制、偉人の命を奪い国を危うくする
    ソクラテスは問う「教えてください」自ら知を誇
    り公言する人は質問に答えらず、裁判で訴えます
    彼の主張のひとつ「国が危うい時もな立ち上がれ」
    民衆は戦争をキライ、恥をかいたソフィストの陰
    謀でまんまと死刑(毒ニンジンで自殺します)
    ソクラテスの弟子プラトン

    0
    2020年04月02日

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