世界が僕らを嫌っても

世界が僕らを嫌っても

1,815円 (税込)

9pt

4.0

性同一性障害のタシケ、父親の非業の死で言葉を失ったクチナシ、そして父による母殺しの十字架を背負い続けるサヤ。それぞれの運命が絡み、苦しみの果てに居場所を見つける感動の物語。

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    Posted by ブクログ

    性同一障害のタシケ
    父が母親を殺めた犯人と疑うサヤ
    父親の猟銃自殺を幼少期に見たクチナシ
    思い十字架背負ってしまった3人が
    偶然に出会い交じり合う事で
    自分に起こった出来事を直視し受け入れる

    なんとも重い運命を背負った3人の話に
    結末がしんどい物になるのか?
    と思いましたが
    3人の幼少期に起きた出

    0
    2020年01月15日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙の美しさに吸い込まれた
    青を基調とした1人の女性の絵で
    その女性の表情は悲しみにも怒りにも見える
    この作品はトランスジェンダーで幼い頃はオノマトペしか話すことの出来なかった(タシケ)
    妻殺しを疑われた父のせいで祖母から娘を殺した殺人鬼の娘として育てられた(サヤ)
    父が目の前で自らを銃殺し、そのト

    0
    2020年08月15日

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