72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋

72歳、妻を亡くして三年目 おまけ人生の処方箋

1,089円 (税込)

5pt

3.0

定年後、がんで逝った妻。その最後の手紙には「あなたにはまだ、あなたの使命があります」と記されていた。独り暮らしを続ける中で男は、死とはなにか、生きるとはなにかを模索し、断捨離を進め、新しいことに挑戦し、力強く楽しく生きていく。大反響を呼んだ前作の感動をふたたび。珠玉の「男やもめ」エッセイ集第二弾!(内容例)まだまだ「人生一〇〇年時代」ではない/明日が最後の音を奏でる日と思い/人は泥にまみれるたびに強くなる/本当に大切なものは心の中に刻まれている/おつきあいの断捨離/73歳、はじめてのキャンプ「/恥ずかしい」はもういらない/還暦過ぎたら「おまけの人生」だ/思い出から蘇生へなど…

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    Posted by ブクログ

    妻を亡くして3年後、著者が前を向いて生きていてくれて、なんだか嬉しい!
    四十九日、一周忌、三周忌…法要のタイミングって、悲しみが癒えていくのとリンクしているのかもしれない。
    新しい人生を始めるための断捨離、新たな事への挑戦、死の準備…真逆のことのようにも思えるけど、ある程度年を重ねると、大切な事だな

    0
    2024年02月24日

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