スウィートホーム、レモネード【電子特典付き】

波真田かもめ

【電子版特典マンガ付き】

音楽一家に生まれた二本松愛は、大学進学を機に、都内にある邸宅で一人暮らしをすることに。
ある日、家に帰ると中からピアノの音が――…。
哀しげな表情を浮かべ、喪服姿で鍵盤を叩く侵入者・間中倫太朗を発見。
追い出そうとするが、いつの間にかほだされ居つかせてしまい！？

ビール好きなエリート営業マン
×
家庭的なお坊ちゃん大学生

大人気同居BLシリーズ『おはようとおやすみとそのあとに』の
波真田かもめが描くひとつ屋根の下ストーリー！

電子版特典として、紙書籍の応援書店特典マンガ「スウィート・フォール」2P収録☆


■収録内容
・「スウィートホーム、レモネード」第1話～第4話…COMICフルール掲載作を加筆修正
・「スウィートボイス、レモネード」15P…描きおろし
・本体表紙描きおろしイラスト2P
・電子版特典描きおろしマンガ「スウィート・フォール」2P（紙書籍の応援書店特典と同内容）

• カテゴリ: BL
• ジャンル: BLマンガ
• 出版社: KADOKAWA
• 掲載誌・レーベル: フルールコミックス
• 電子版発売日: 2019年12月17日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 107MB

[Mo · ★★★★★]

かもめ先生の温かく穏やかなストーリーが好きです。お庭の倫太朗さんのレモンを愛ちゃんがしっかり育ててそれをレモネードにする。もう素敵すぎる。愛ちゃんの愛で倫太朗さんが幸せになるのも嬉しい。

[匿名 · ★★★★★]

やわらかい

作者さん買い
世界観が柔らかくて、とっても好き
帰国して昔家族と住んでいた一軒家で一人暮らしを始めた大学生と、過去にその家に住んでいた社会人
ある日家に勝手に入り込んでいたところから、知り合いになって、仲良くなって
ゆるりとした日常と、ほのかな恋心
ほんわか読める

[Goooo · ★★★★★]

可愛いの嵐

愛ちゃん、いい子で可愛いなあ。
波真田先生の作品にどハマりしておりますが、ほんとどの作品も優しくて癒しをくれます。ほんと好き！
この作品は、甘酸っぱくて可愛い！
倫太郎はノンケなのかバイなのか？とか気になることはあるけど、まあ良しです。
あ〜、あったかいハチミツたっぷりのホットレモネードが飲みたいよ！

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[Liko · ★★★★★]

甘酸っぱーい！

はーもうーずっと2人でこの家でイチャイチャしててほしいです。
ある日家に入り込んでた不審な若いリーマンの倫太郎と家族の中で自分だけ帰国してちょっとだけ孤独を感じてるけど歪まず素直にまっすぐ育った愛ちゃん。出会いから受け入れ方がすごい愛ちゃんと思ったけど、絶対良い人って見分けられるよね！

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[らぴ · ★★★★★]

甘酸っぱいです～

リーマンと大学生のお話。お互いを思って行動したり、表情から気持ちを察したり。絵もストーリーも美しいです。単行本になったとき、ジャケットがこれになっていたけど、ペラッとめくると、更に素敵なカラーが出てきます。かもめ先生作品の年上リーマン大好きです。そして、愛ちゃん、本当にいい子ですーー。

[まちゃ · ★★★★★]

作者

買い。愛ちゃんがかわゆすぎる！倫太郎と愛ちゃんのこの先のイチャイチャが見たい〜〜。
続編書いて欲しいです(熱望)

＃胸キュン ＃ハッピー ＃ほのぼの

[しば×しば · ★★★★☆]

ほのぼのとする作品でした。あいちゃんは
擦れていなくてとっても可愛い大学生。
倫太郎は社会人。
一軒の家で2人は繋がって、、、。

こちらの作者さんの作品は
心が洗われる、ホッコリとした
作品が多いですね。大好きです。

＃癒やされる

[MONO · ★★★★☆]

お互いにさりげなく心の隙間に入っていくような癒されるような感覚が好きです。
1人でも生きていけるけど、やっぱり支え合う人がいるっていいですね。
レモネードのように、温かいけどどこかさっぱりとした関係が素敵でした。

＃癒やされる

[Mickey · ★★★★☆]

ほっこり

作家買いです！なんだか気持ちがほっこりする作品でした。がっつりエロはあまりありませんが、箸休め的なマンガではないかと思います。

[アイス · ★★★★★]

甘酸っぱい初恋とレモネード

人生の中の何気ない日常を切りとるのが上手い作者様の印象があるので、今回も愛ちゃんにとっては初恋で大事な人生のイベントではあるけど長い目で見たら1つの分岐点とも言えるので、それを甘酸っぱいレモネードと共に爽やかに見させて頂きました。愛ちゃんは純粋培養で真っ直ぐに育った優しい子なので、愛ちゃんの初恋がレモンと共に育って良かった。そして倫ちゃんの生い立ちと生家への執着はなんとも言えずに切ない。倫ちゃんが幸せだった頃の生家での想い出だけじゃなく、後に住んだ小さな愛ちゃんとの想い出があるから懐かしさと愛しさが混ざって倫ちゃんの脳と心に刻まれたのかなと思う。最初は郷愁もあったと思うけど、成長した愛ちゃん相手に卑屈にならずに素直で懐に自然に入ってきて必要不可欠な存在として愛してると思う。それぞれが子供時代を過ごした生家だけど、これからは2人で愛ある日常を積み重ねていってください！