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PRもしないのに連日満員、いまや観客動員が年間300万人を超えた宝塚歌劇団。必勝のビジネスモデルとは何か。なぜ「男役」スターに大人女子たちが群がるのか。ファンクラブの実態は? 歌劇団の元支配人が五つの謎を解き隆盛の真実に迫る。
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Posted by ブクログ
ファンクラブや トップ制など タカラヅカ独自の方法が ここまで成功してるのは 本当に 小林一三翁の先見の明が 素晴らしかったのか ただの偶然だったのか・・・ 絶妙のバランスですね
退団公演は利益重視で考えたらロングランの方がいいけれど、あえてロングランせずに通常営業てところに、ビックリかつ納得。ファンの信頼を裏切らないという点でも、全てはCSのため。 今回のトップスター退団日延期の英断、その臨機応変さに嬉しく思う。
タカラヅカに対しての事前知識がなくても楽しく読める本だった。なぜタカラヅカが閉鎖的にしかしながら大きくこの時代まで発展し続けたのかへの理由がポイントごとに整理されていて読みやすかった。
ロングランをしないのは5組平等、そして宝塚の根幹であるスターシステムの維持のためとの指摘に納得。阪急の一部門であることで短期利益をあまり要求されず、サステナブルな生態系が出来上がったと言うことか。
ちょっともう記憶が曖昧なところもあるのだけど、前著の方が良かったような? 慎重に劇団に配慮して書かれているという印象。小林一三翁はかなり褒めちぎられてるし。小林一三翁がどうやって宝塚を作ったのかは、「東宝と松竹」の方が詳しく面白いと思われる。
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タカラヅカの謎 300万人を魅了する歌劇団の真実
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森下信雄
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