ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
伜のためにと、50両を盗んだ、腕利きの屋根職人。それを知った親方がとった、思いがけぬ行動は? さすらいの銀細工師に寄せた茶屋女の恋心、足を洗いそこねた密偵(いぬ)の哀しみ、など、懸命に生きる庶民の意地と想いが交錯し、物語が物語を紡ぎ出す。7つの短篇のどこから読み始めても、やがてひとつの輪をなす、円熟の連作。親子の情、秘剣の冴え、忍ぶ恋! 八百八町に生きる庶民の哀歓が、時空をこえて鮮やかによみがえる。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ 2009年10月04日
一作の脇役が次の作の主役になり、それが続いてぐるりと一周。すべてがひとつの輪になる構成に目眩がする。
普通かな
以前時代小説にはまって、よく読んでいたのですが、こちらの作者は初めてです。特に劇的な展開があるわけではないですが、市井モノとして、穏やかに読めました。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
江戸は廻灯籠
新刊情報をお知らせします。
佐江衆一
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「歴史・時代」無料一覧へ
「歴史・時代」ランキングの一覧へ
兄よ、蒼き海に眠れ
試し読み
あの頃の空
江戸の商魂
エンディング・パラダイス
からたちの記 女剣士道場日誌
剣と禅のこころ
黄落(新潮文庫)
子づれ兵法者
「佐江衆一」のこれもおすすめ一覧へ
▲江戸は廻灯籠 ページトップヘ