ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
豊臣の家臣団を「武断派・文治派」の視点で分析。「武断派」は「小六・二兵衛・七本槍」の3世代別に解説。本流「文治派」についても詳説し、知られざる豊臣家臣団の実態に迫る。家系図多数掲載。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
豊臣家に臣従したことのある武将を仕え始めた年代により各世代に分け、その系譜を姻戚関係を主にして解説してある。かなりマイナーな武将も項目として取り上げられている。豊臣家が滅ぼされたこともあってその家臣の系譜ははっきり判明していないところがある。最新の学説への目配りもある。
すごい細かい! 系図が入り組んでいます。 これは、かなり入念に調べられていますね。 系図が大好物の私にはぴったりのシリーズです。
信長の家臣が秀吉の家臣になり、家康の家臣になっていくさまが、婚姻関係からも説明されているのが面白い。当たり前と言えば当たり前だが、時代の変わり目が忠実に反映されている。
豊臣家の家臣を年代や出身地別に分類している。 最初に家臣団の年代を織田と徳川と比較している表があり、そこからの考察も興味深い。 豊臣家臣の子孫が徳川時代になってどのような縁戚を結んだかで趨勢がわかったりするのも面白かった。 有名な竹中半兵衛と黒田官兵衛は二人とも兵衛で「二兵衛」と呼ばれることもあるそ...続きを読むうな。 官兵衛は「かんべい」ではなく正確には「かんびょうえ」と呼ばれていた。 キリシタン史料で「Cambioye」と発音されていることが記されているそうな。 知っている家臣の部分しかちゃんと読まなかったが、詳細に読み込むと閨閥による関係性や、時の有力者との関係がわかって新たな発見がある。 色々な歴史研究があって、その一端に触れることでキャラが想像出来て面白かった。 適当な飛ばし読みだったが実に楽しめた(だったらちゃんと読めば良いのに)
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
豊臣家臣団の系図
新刊情報をお知らせします。
菊地浩之
フォロー機能について
「角川新書」の最新刊一覧へ
「学術・語学」無料一覧へ
「学術・語学」ランキングの一覧へ
織田家臣団の系図
『織田家臣団の系図』『豊臣家臣団の系図』『徳川家臣団の系図』【3冊 合本版 電子特典付き】
織田家臣団の謎
系図で読み解く 名門家系「家名存続」の生き残り術
最新版 日本の15大財閥
図ですぐわかる! 日本100大企業の系譜
絶対内定!するための 企業研究 日本の200社
徳川家臣団の系図
「菊地浩之」のこれもおすすめ一覧へ
▲豊臣家臣団の系図 ページトップヘ