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対象との距離を微妙にはかりながら、すれすれのところで作品として成立させる、吉行淳之介の短篇集。作者自身の幅を反映して、対象は読者から、バーの女給、エロ雑誌の編集者、棟梁、作者とおぼしき主人公の周辺に登場する諸人物は、いずれも一癖あるが、それを冷静に、ときには諷刺をまじえて、面白さをひきだす。表題作のほか、「青い映画の話」など12篇収録。
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Posted by ブクログ
初期の短編集とのことで、なんとなく登場人物が若かったり、ちょっと荒い感じのするところがあったりだが、やはり品が無いようで品がある感じが読ませる短編集。 古本屋さんでたまたま見つけて読んだが、裏切らない。 やっぱりこの人は魅力的な方だと思う。
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