マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月

マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月

14歳。わたしはカルト集団の一員(ファミリー)になった。愛され、殴られ、蹂躙された日々のはて、1969年、世紀の無差別殺人は起きた――。著者が初めて語る壮絶な自伝。

1967年、14歳のダイアンはチャールズ・マンソン率いる“ファミリー”の一員になった。セックスとドラッグが蔓延するLAでヒッピーになった両親に捨てられ、ようやく見つけた居場所だった。だがチャールズの微笑みは暴力的な支配に変わり、ファミリーは無差別殺人を犯すカルト集団へと変貌していく。一夜に女優シャロン・テートら5人を惨殺するまで――。事件から50年、初めて明かされる衝撃の内幕!

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マンソン・ファミリー 悪魔に捧げたわたしの22カ月 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    チャールズ・マンソンの「ファミリー」の一員として暮らしていた女性の話。カルトとか宗教とか、そういったものにハマる人の真理が知りたくて読んだ。
    読み終わってもカルトにハマる心理は全くわからなかった、理解することはできないな〜。
    でも、描写が濃厚なところと抜けてるところの差によって「実際の記憶」という感

    0
    2020年06月06日

    Posted by ブクログ

    マンソンファミリーに2年近く居続けた少女の人生本です。

    実家族が生活に不満を抱いた結果、ヒッピーやドラッグに傾倒していき、健全な所属を得られる少女時代ではなかったようです。
    そのせいで頼る場所を固執していき、マンソンに疎まれてもなお居座ったのでしょうね。
    疎まれていたのは当時でもうっすらはわかって

    0
    2020年03月05日

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