われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う

われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う

754円 (税込)

3pt

森羅万象を笑い飛ばす
ユーモア哲学エッセイ集!!

名作「わたしのギョーザをとって食べた人へ」をはじめ、「胃カメラからの生還」「妻への詫び状」
「論よりだんご」「女性を徹底的に賛美する」「わたしの教えた学生ワーストテン」など、
常識の垣根を取り払い、森羅万象をユーモアと諧謔で解きあかした、お笑い哲学エッセイ集。
著者自身によるイラスト多数収録。
解説・木村晋介

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われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白い。プロフィールは、増刷されるごとに書き換えられているみたい。とにかくいたるところに笑わせようとする筆者の思惑がちりばめられている。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    2009.04.27

    本を読んで、お腹がよじれて痛いほど、肩の震えが止まらないほど、耐えられなくなって本を閉じてしまうほど笑ったのは、初めてじゃなかろうか。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    相変わらずユーモアを利かせた第2弾エッセイ集。
    皮肉の利かせ方といい、ブラックユーモアといい、この人に学びたい。

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    今まで読んだ中で最も説得力のある鋭利な見識を披露されている・・・気がする・・・

    一気に読んでると屁理屈の連続にイライラしてくるけどやっぱりおもしろい!

    0
    2009年10月07日

    Posted by ブクログ

    笑った。
    とにかく笑った。
    父親と土屋先生が同い年なのですが、
    どうしてこうも違うのか、と思いました。
    プロフィールのとこから笑いましたね。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ギャグのエッセイなんて面白いのか?と思っていましたが、土屋先生の本はちゃんと笑えます。そして、この上なく自虐的な内容を読むことで自分に自身を取り戻す事が出来ます。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    土屋さんの爆笑エッセイ第二弾。

    またまた大爆笑!!今回も「はじめに」で早速やられた(笑)
    毎回×2よくこんなおもしろいネタ?が思いつくなと、読むたびに平伏しておりますm(≧Д≦)m

    今回特に大好きなのは、『わたしのギョーザをとって食べた人へ』と『わたしのボールペンをとった人へ』。

    前者に書かれ

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    ウイットと諧謔に満ちた人間に対する鋭い洞察。
    とは言っても、お気軽に楽しめます。電車の中で何度忍笑いしたことか。

    イギリス滞在時の話題が個人的には好き。ほぼイメージ通りだけど、土屋さんは、かなりイギリス人に近いのではないかな。

    哲学の素養は自分にはないが、シリーズを読めばつくのかな?そんなお手軽

    0
    2015年04月26日

    Posted by ブクログ

    「われ大いに笑う、ゆえにわれ笑う」4

    著者 土屋賢二
    出版 文藝春秋

    p60より引用
    “どんな人でも、身近であればあるほど事実が知られ、事実を知
    れば知るほど尊敬できなくなるのである。”

     哲学者である著者による、周囲の身近な事柄についてひたすら
    深くひねくれて考え抜いた一冊。
     無人島に持っ

    0
    2013年01月29日

    Posted by ブクログ

    ヒジョーにくだらない。そしてバカバカしい。

    だけど、そこがいい。

    この本を読んだのももう10年くらい前のことですが、また久しぶりに彼の本を読んでみたいな。

    0
    2011年10月10日

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