異端者たちが時代をつくる――諦めばかりの現代社会を変えた6つの勇気の物語

異端者たちが時代をつくる――諦めばかりの現代社会を変えた6つの勇気の物語

1,760円 (税込)

8pt

3.0

【内容紹介】
言いたいことも言えないこんな世の中に立ち向かう日本人がいた

令和年代初の本格派ストーリー
●「オウムの狂気」に挑んだ週刊文春
●「神の手」と呼ばれた医師との闘い
●日本人メジャーリーガーの意地とプライド
●「宗教マフィア」への宣戦布告
●未成年凶悪犯、そして実名報道の葛藤
●「少年A」の両親にとっての22年

「誇りを持つために戦うことも必要さ」

【著者紹介】
[著]松井 清人
1950年、東京都生まれ。東京教育大学アメリカ文学科卒業。
1974年、(株)文藝春秋入社。『諸君! 』『週刊文春』『文藝春秋』の編集長などを経て、文藝春秋社長。2018年、退任。

【目次抜粋】
プロローグ 地下鉄の惨劇
第1章 「オウムの狂気」に挑んだ六年
第2章 「がん治療革命」の先導者
第3章 「パイオニア」の意地と誇り
第4章 「宗教マフィア」への宣戦布告
第5章 「実名報道」陰の立役者
第6章 「少年A」の両親との二十二年
エピローグ 神戸の点と線
あとがき
主な参考文献

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異端者たちが時代をつくる――諦めばかりの現代社会を変えた6つの勇気の物語 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

     ビジネスの異端者という期待は裏切られたが、社会派の記事にまつわるエピソードは興味深いものが多かった。
     
     近藤誠氏の連載記事の要旨
    ①手術はほとんど役に立たない。
    ②抗がん剤が効くがんは、全体の一割にすぎない。
    ③がん検診は、百害あって一利なし。
    ④子慧眼には、本物のがんと「がんもどき」の二種類

    0
    2020年04月25日

    Posted by ブクログ

     ビジネスの異端者という期待は裏切られたが、社会派の記事にまつわるエピソードは興味深いものが多かった。
     
     近藤誠氏の連載記事の要旨
    ?手術はほとんど役に立たない。
    ?抗がん剤が効くがんは、全体の一割にすぎない。
    ?がん検診は、百害あって一利なし。
    ?子慧眼には、本物のがんと「がんもどき」の二種類

    0
    2021年08月08日

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