「面白い!」のつくり方

「面白い!」のつくり方

1,650円 (税込)

8pt

SNSを使った言葉によるコミュニケーションや、写真や動画の加工・投稿などを通して誰もが自己表現をするのが普通になった現代。
みんなに「いいね!」と言われるものをシェアしたいと思ってはいるものの、面白い表現(=みんなに注目される魅力ある表現)をする自信なんてない、という人が大半ではないでしょうか。

本書はそうしたみなさんに向けて、「自分なりの」面白い表現を生み出すためのメソッドを提供します。

自分の面白さのツボがどこにあるのか知るための「面白さの地図」。
自分が無意識に惹かれている面白さを抽出するための「面白さの観察」。
そして、その面白さを言語化した「面白さの法則」。
これであなたも、自分ならではの「面白いアウトプット」ができるようになります!

仕事を、日常を、人生を、もっと楽しくしましょう。

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「面白い!」のつくり方 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年12月09日

    自分が深掘りしたいと思ってた「面白い」についてとても細かく言語化してくれた本。
    「おもしろがれるかは自分次第」!!

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    Posted by ブクログ 2019年08月20日

    面白さ、の地図はなかなか興味深かった。
    余裕が無いと面白いことは見つけられない。まずは歩きスマホをやめて、スマホにとらわれる時間を減らし、余裕を確保してみようかとおもう。それだけで人生は面白くなるなら、なんて簡単なのことだろう!

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    Posted by ブクログ 2023年01月24日

    電通アートディレクターによる「面白い」知覚の分類と、面白いものをアウトプットしていく手順

    プロの表現者が頭の中の動きを言語化していて興味深い。
    面白いと感じたり、面白いと思うものつくる側になったり、そもそも人生を面白くするために参考になる。
    余裕を持ってよそ見することを大事にしているのも興味深い。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年04月15日

    「A」を「B」すると面白くなる

    これをパターン化する方法、そして生かす方法。
    実践してみたいと思います。

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    Posted by ブクログ 2019年12月04日

    『面白い』という事について分析
    そうする事で自分にとっての面白さのツボや
    人はどれが面白いと感じるのかがわかる

    芸人になるわけじゃないけれど
    人生において『遊び』がある方が余裕が生まれてうまく行く

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    Posted by ブクログ 2019年11月12日

    SNSでも仕事のメールでも服装でもごはんのメニューでも、そこにはなんらかの自己表現があるはずで、もっと言えば、何気ない会話にだってそれはある。そしてその自己表現の中に少しだけでも「面白い」をプラスできたら、毎日がちょっと楽しくなるはず…。という意図がある本です。表現は、自分本位ではなく、相手の気持ち...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年08月29日

    面白い」=「人を惹きつける何らかの魅力がある

    自分と『同質』であることに感じる面白さ=『共感』による面白さ」、「自分と『異質』であることに感じる面白さ=『差別』による面白さ」という風に整理をしました。こうして見てみると、「共感」と「差別」の違いというのは、自分を基準とした「目線の違い」にすぎないと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年09月14日

    おもしろさというものを分解していることがおもしろい。自分は、笑える差別的なものが好きなんだとわかった。関連付けや、ずらしってまあまあ自分が日頃から意識していることだなと思ったり、この本自体に趣のある共感を覚えてたり。
    過去の自分が作ったものを見ても、おもしろいと思えるものって、余裕があった時に作った...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年07月22日

    企画が面白いか、面白くないか、のディスカッションがあり、その際に、たまたまこの本を見つけたので、購入。「面白い」のいろいろなカタチ、その作り方について説いていて興味深い。

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    ネタバレ

    Posted by ブクログ 2023年11月16日

    面白いとは何か、を追求した内容のように感じた。
    面白いとは共感・差別・笑える・趣があるといった風に分類できる。

    そしてその面白さは自分の言葉で言語化、法則化した後に初めて表現できるようになる。

    その過程で大切なことは余白を持つこと。
    つまり時折よそ見をして違うことをやってみることである。

    クリ...続きを読む

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