22歳からの社会人になる教室2 齋藤孝が読む カーネギー『道は開ける』

22歳からの社会人になる教室2 齋藤孝が読む カーネギー『道は開ける』

1,540円 (税込)

7pt

4.6

デール・カーネギーの古典的名著を、教育学者の齋藤孝が自身の知見と実践技法を加えながらわかりやすく解説する「22歳からの社会人になる教室」シリーズの第二弾。カーネギーの『道は開ける』には、人が生きていく上で誰もが直面する悩みやストレスを取り除く方法が、具体的かつ実践的に説明されている。老若男女の別なく悩みの渦中にあるすべての人を心の闇から救い出し、新しい人生を切り開くための座右の書。

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22歳からの社会人になる教室2 齋藤孝が読む カーネギー『道は開ける』 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    カーネギー氏の主要三部作品(「人を動かす」
    「道は開ける」「話し方入門」)の一つです。

    この「道は開ける」は、特に人間の「悩み」
    に焦点を当てています。

    原書は100年近く前に書かれたものなので、
    現代の日本にはフィットしない内容もある。
    そこは齋藤氏が現代風にアレンジしていて、
    決して古びた内

    0
    2021年01月11日

    Posted by ブクログ

    名著『道は開ける』をわかりやすく解説してくれている。カーネギーを読まなければと思いながらも、読まずに大人になってしまった自分にとってぴったりの解説書であった。22歳向けとあって、優しいながらも巧みな文章で内容がすんなりと頭に入る。
    特に私は、カーネギーの自分自身への5つの質問のうちの1つである「私は

    0
    2019年12月22日

    Posted by ブクログ

    『道は開ける』自体が名著なので、それを現代日本のために補完して語ってくれるという点で、名著以外にはなり得ない。斎藤孝の個人的エピソードも含まれるので、斎藤孝ファンならば必携というところか。

    ・最悪の事態を予測する。
    ・つねに死を覚悟することで、心安らかに生きられる。
    ・ずっと気になるタイプの人は、

    0
    2019年07月30日

    Posted by ブクログ

    とても読みやすかった。

    社会人として、抑えておくべきポイントがわかりやすくまとめてあった。

    特に、不安とどう向き合うか、苦手な人とどう向き合うのか、ストレスや疲れとどう向き合うのか、など、働く中で直面する様々な悩みとの付き合い方について、先人の知恵を引用しながら書かれていた。

    0
    2019年07月04日

    Posted by ブクログ

    わかりやすかった。この本を足がかりに原作を読むと理解を深められると思う。

    ○悩みに関して
    今日一日の区切りで生きよう。

    0
    2021年01月01日

    Posted by ブクログ

    「人を動かす」が面白かったから期待値を上げすぎた。驚く内容はなかったが、逆に悩むの解決というのは驚きの方法はいらないということだ。紙に書く、最悪を想定する、今日に集中する、非難は嫉妬。

    0
    2021年04月03日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    1、まず状況を率直に分析し、その失敗の結果、起こりうる最悪の事態を予測する。
    2、最悪の事態を予測したら、やむをえない場合は、その結果に従う覚悟をする。3、覚悟ができたら、最悪の事態を少しでも好転させるように、冷静に自分の時間とエネルギーを集中させる。

    最悪を受け入れれば、こわいものは何もない最悪

    0
    2022年10月01日

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