ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
カナダというと大自然のイメージが強いが、実は先住民の時代からヨーロッパ人との出会いを経て、今日に至るまで重厚な歴史をもつ。一方で、大国でありながら世界に名の知れた英雄をほとんど輩出することもなく、それでいて国際的には非常に評判が良い。なぜそんな不思議で魅力的な国が生まれたのか、どのように育ってきたのかを、カナダに魅了されたカナダマニアの著者が、豊富なビジュアルとわかりやすいテキストで紹介する。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
普通のガイドブックよりも、歴史や文化など深堀りしていて面白い。文章も読みやすく平易で、コンパクトなのでさくさく読み進みました。著者がカナダを好きで、魅力を伝えたいという気持ちの伝わる、温かい気持ちで読める本。 ブリティッシュ・コロンビアに明治維新後に日本人がサケ缶加工場に労働力として移民、まわりま...続きを読むわつて、カズノコの輸入がカナダ産が多い事に繋がっていたとは。 プレーリー地帯に元々ウクライナ移民が多いことが今のカナダのウクライナ支援に繋がっているのだろうか、など、歴史を知ること、本を読むことは勉強になるな、と改めて思いました。 親戚の子がカナダに留学することになり、遊びに行けたらいいな、と思って手に取ったのですが、読んで良かったです。行けるといいなあ。
先日カナダに行ってから改めてカナダについて分かっていないことだらけなことに気づき、まずはカナダの歴史の本でも読むか、と思って検索してみたら、そもそもカナダ史について一般向けに分かりやすくコンパクトに書かれたものがほとんど無いのですね… 「カナダ研究」って日本においてはあまりつがつけられていない分野か...続きを読むも。 …それはさておき、手始めに読んだこちら、なかなか興味深い本でした。写真も豊富、取り上げているテーマも興味深い。読むと、カナダについてさらに詳しく知りたくなります。
カナダの歴史とバックグラウンドが興味深く学べる、アメリカと同じく移民の国だが、フランス、イギリス系の対立がロブスターのフランス系漁師の専用の貧しい食べ物としてのレッテルにつながりアン・シャーリーの食べるシーンはなかった。アメリカの編入を妨げるための東西を結ぶため鉄道敷設者中国人、開墾者としてのウクラ...続きを読むイナ人の過大広告による導入。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
カナダの謎 なぜ『赤毛のアン』はロブスターを食べないのか?
新刊情報をお知らせします。
平間俊行
フォロー機能について
「旅行ガイド・旅行会話」無料一覧へ
「旅行ガイド・旅行会話」ランキングの一覧へ
おいしいカナダ 幸せキュイジーヌの旅
「平間俊行」のこれもおすすめ一覧へ
▲カナダの謎 なぜ『赤毛のアン』はロブスターを食べないのか? ページトップヘ