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書くことは、たった1人のベンチャー起業だ。電通コピーライター24年から無職へ。「自分が読みたいことだけ書く」という方針で書きまくり、依頼殺到、読者熱狂。孤高のwebライター鮮烈の処女作。自分が本当に読みたいことを書ききって、結果として誰かとつながる。やわらかくて新しい、希望の文章講義、開講です。
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Posted by ブクログ
会って、話すこと。を読んで、本書があることを知りました。 よくあるビジネス本にある、上司に好かれるため、出世するための仕事のやり方は…的なことは書いてない。芯のある生き方とはを語っている。 世のビジネスヒューマンたちは、なんだかよくわかんない間に洗脳されて自己啓発でビジネスなんちゃら云々カンヌンに飛...続きを読むびつくと。管理する側に都合のいい人間製造市場が出来上がってて、いつの間にかその中に組み込まれてんだね。自己啓発ビジネスがあるくらいニーズはあるもんね。 自らが創り出すことが楽しい人は、本書が好きになると思います。 すべることもできない人間はすべろうともしていない。他人の評価の奴隷になってはいけない。他人の人生を生きてはいけない。自分の人生を生きる。自分の読みたいことを書く。自分が面白いんだから面白い。 あぁ、いいね。
自分のために、書けばいい。読みたいことを、書けばいい。 心に突き刺さるような言葉が満載だった。さすがコピライター。でも言葉って、忘れたくないけど忘れてしまう。
すごく努力されているのだろうけど、それをさらりと流しているところがすごい。 『物書きは「調べる」が9割9分5厘6毛』という章タイトルがあるのですが、1テーマに対して当たる一次情報の量がとにかく多い。ここまで純粋な資料を大量インプットしているから、自然とアウトプットも良いものがにじみ出るのですよと言わ...続きを読むれている感じがした。 SNSをはじめ、気軽に書く機会が年々増えているが、たまには腰を据えてものを書く経験を行わねばならないと感じた。
「会って、話すこと」で田中泰延さんの文章のファンになり、約2年ぶり2回目に本書を読んだら、さらにファンになった。 文章を書けるようになりたくて読んだ1回目はピンと来なかったのだけど、2回目の今回、著者の文章を読みたくて読んだら、文章を書きたくなった。 不思議。 就活している人にもおすすめしたい...続きを読む。
読みものとして非常におもしろかった。ブログをやっている僕からすると、この著者のプロ意識には及ばないことは多かったが、それでも参考にしたい点が多数あった。
「読みたいことを、書けばいい。」 これは示唆に富んでいて、名は体を表すといいますか、中身を端的に表出した良いコピーだと思いました。内容も広告業界にいたので、共感することが多かった。 買いたいものを売ればいい、欲しいものを作ればいい、見たいものを作ればいい。こんな根源的な話をすっ飛ばして、テクニッ...続きを読むクやツールの解説に終始したビジネス本や教えが世にどれだけ蔓延っていることでしょう。 再現性が高く、気の利いた文章がかけるテクニックを求めてこの本を手に取ると、おそらく相当に面食らうはずですし、なんだ精神論しか書かれてないじゃないかとイライラする人さえ居そうです。 この本のメッセージは、そういった表面的なテクニックを有り難がって知名度や金銭的な結果のみを求めて彷徨うゾンビへの挑発を含んでいますし、居心地が悪くなる人は多数いるはず。しかし、安易な精神論を超えた、物書きの本分がここには記されており、刺さる人には深く刺さるであろう内容となっています。 この本は、文章を書くにあたり原点に立ち返るため定期的にパラっと読み返すと良いような気がします。かくいう私も安易に何か教えを求めるような気持ちで本を手に取った口ですが、ここで得られた精神性や原理を常に心に留めておきたいなと思います。
この人の文章の書き方がとても読みやすく、一気読みしてしまいました。 そして、単純に読み物として面白くて、やられたと思ってしまいました。 まさか、面白い本だとは思わず読んでいたので。 webで人気になったのも よくわかります。 ライター向けの本なのかな?と思っていたけれど、これから就活をする人におす...続きを読むすめの一冊だと思いました。 あとは、高校生や大学生といった、文章を書くことが多い人たちは一度読むといいんじゃないかなと思いました。 私自身も、就活前に読んでみたかったです。 最初は星4にしようとしてたけれど、付箋をつけたところを読み返していたら星5にしたいと思い変更しました。 じわじわくるものがありました。
笑った
あまり本を読んだことがないがさくさくと読むことができた。 いたるところにネタが散りばめられていて一見無駄じゃないかと思うかもしれないが、それがあることによって共感、理解だけでなく楽しんで最後まで読むことができた。また、そうやってネタが沢山あるのに全然くどくないところが癖になる。とりあえず買って損は...続きを読むない。
ユーモアに富んでいて非常に面白かったです。 文章術の本ですが、書き方の紹介というよりは、意識というか、心構えというか、生き方を示すような本でした。 文章に限らず、他の創作物や、何らかのアウトプットをする場合にもいかせそうです。
何か作品を書こうと思っているわけじゃないのに夢中で読んでしまった。 この本に出てくる「愛と敬意。これが文章の中心にあれば、あなたが書くものには意味がある。」をじーっと見て頭に植えつけた。 何かについて書くとき、それを好きになる、好きになれる部分を見つける、どうしても駄目でも徹底的に調べる。それってす...続きを読むごい愛…というか敬意だなって思う。 次元は違うかもしれないけど、Xやnoteで何かをぽちっと発信するときも読む人を馬鹿にした態度は取らないようにしたい。 簡単に発信できるからこそ。
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