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いまや資本主義時代に欠かせないのがマーケティング。 単に市場動向を調査するだけにとどまらず、 いかに消費者の購買意欲を刺激するか、 最大限の利益を得るかが、実践されている。 本書は東京大学経済学部で実際に行なわれている授業をもとに、 行動心理学や認知心理学の面から数々のマーケティング論を分析・紹介。 「人をその気にさせる」マーケティング論を学べば、 単にモノを売るだけでなく会議の場や人を動かす際にも役に立つ!
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Posted by ブクログ
タイトル通りマーケティングに関する本だが、日常生活の場面がふんだんに取り入れられており、買い物など普段の生活の場面を想像しながら読めるだろう。 著者の専門がマーケティング・サイエンスであるため、ベイズ理論やゲーム理論が出てくることもあり、そこはしっかり読まなければいけないが、全般的には読みやすい本...続きを読むかと思う。 終盤のマーケティング・リサーチやカンパニーに関する話は読み応えがあり、リサーチやグループインタビューの話はそれらの専門書を補完するものとして読めるだろう。
愛着が湧いてしまうIKEAの家具、なかなか手が伸びない透明コーラ、無数の組み合わせができるメニューの中から無難なセットを選んでしまうマックやサブウェイ、気付いたら予算よりも高く入札しているオークションなどなど、マーケティングって面白い!そして消費者こそ学ばないといけない。
文章がかなりとっつきやすくてすごく読みやすい。 マーケティングはほぼ言葉しか知らない状態でも楽しく勉強出来ました。
面白かった。 人間が確率や統計から自らの損得を適切に判断できず、多分に非合理的で場当たり的かつ感情的なヒューリスティック判断で購買意思決定をしていることがよくわかった。 利得より損失を過大に評価する性質や、小さい確率を過大評価する傾向などのプロスペクト理論。 サンクコストやイケア効果が生じるバイアス...続きを読む。 マリッジブルーなどの選好逆転が生じるのは、心理的距離感に応じて評価基準や損得の割引率が変動するからである 等、買い手側が注意すべきこと、かつ、売り手側が使えそうなものが多かった。
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東大教授が教えるヤバいマーケティング
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阿部誠
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