夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」

夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」

1,760円 (税込)

8pt

4.7

四天王プロレス――全日本プロレスの三沢光晴、川田利明、小橋健太、田上明。90年代、最大年7回の武道館を満員にし、全国津々浦々の会場のファンを熱狂させた闘い。激しい打撃、急角度の投げ技、エプロンでの危険な攻防……何度もマットの上に倒れ、何度も立ち上がる。そして続くカウント2・9の攻防。命がけの闘いを見つめ続けた元週刊プロレス全日本担当記者が当事者たちへの取材で解き明かす、四天王プロレスの真実。

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夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    読んでる最中に感じていたのは興奮している自分
    まるで記憶の中からその試合映像が甦ってくる感覚というか、文章と共にレスラー達の動作が鮮明に見える感覚と共にページをめくり続けた

    実はずーーっとカゴに入れたままだったこの本
    たまに「よし、今だ!」と思いつつもやはり迷い結局は購入ボタンを押さず、またしばら

    0
    2021年10月04日

    Posted by ブクログ

    800ページを超える大巨編。全日本プロレスの四天王のプロレスに徹底的にフォーカスした著書である。

    三沢、川田、小橋、田上。それぞれの葛藤や苦悩、喜怒哀楽が目の前に展開される。全日本プロレスは私の青春であり、感動も興奮も共有した身としては、とても読み甲斐があった。

    近代の煌びやかなプロレスとは一線

    0
    2019年10月02日

    Posted by ブクログ

    この時代、週プロを読んでいた人からすると、周知の事実ばかり。筆者が週プロのスター記者だったからあたりまえか。その周知の10年をまとめて振り返る機会を与えてくれたことに、この本の意義があるのであろう。強いて言えば、長州は小橋を評価していたということが、軽いサプライズではあった。
    分厚く、90年5月の東

    0
    2020年06月18日

夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」 の詳細情報

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