『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか?
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『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか?

1,320円 (税込)
660円 (税込) 6月5日まで

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4.0

「みんなで真剣に本気でプロレスに関わった。観た!感じた!語った!狂喜乱舞した!」(第二代編集長 ターザン山本)

『週刊プロレス』、全盛期には公称30万部を誇る怪物雑誌として多大なる影響力を持っていた。スキャンダラスな誌面、取材拒否など事件の数々……今だからこそ語れる『週プロ』の真実を当時の記者たちはもちろん、プロレスラーや団体関係者、鎬を削っていたライバル誌の記者たちの証言をもとに、インターネットが発達した現在では二度とないであろう活字プロレスという“熱狂”を検証します。

眠らない編集部が発信し続け、「業界」を震撼させた“活字”の正体とは
さまざまな形で『週プロ』に関わった21名の証言

杉山頴男(初代編集長)/ターザン山本(第二代編集長)/濱部良典(第三代編集長)/市瀬英俊(元記者)/安西伸一(元記者)/小島和宏(元記者)/佐久間一彦(第七代編集長)×鈴木健.txt(元記者)/鶴田倉朗(元記者)/谷川貞治(元格闘技通信編集長・元K-1プロデューサー)/金沢克彦(元週刊ゴング編集長)/永島勝司(元新日本プロレス取締役)/大仁田厚/宮戸優光、他

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『週プロ』黄金期 熱狂とその正体 活字プロレスとは何だったのか? のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    当時を知っている人なら最高に面白い。私はゴング派だったが、週プロの内情が詳しく書かれていてためになった。

    0
    2019年06月30日

    Posted by ブクログ

    自分が全日寄りだったからか、市瀬氏のコメントが説得力がある。
    SWSのプロレスが支持されるに値するものだったら、あの当時の週プロがどう書いたところで影響力は限定的だったはず。ヒドい集団だったことは、その後の関係者の証言でも明らか。

    週プロが業界内で少なくない影響を持っていたことは確かで、業界全体

    0
    2022年12月13日

    Posted by ブクログ

    まぁ、色んなところで読んできたような話しが多いので特にコレ!といったことは少ないが、たくさんの人達による証言を一気に読むことでイメージに厚みを持てたのは良かった

    0
    2020年10月09日

    Posted by ブクログ

    月曜日には少年ジャンプを買って、水曜日にはマガジンとサンデーと週プロ買って、金曜日にはチャンピオンと週刊ファイトを買っていた、あの頃。マイ週刊誌グローリーデイズ。プロレスに関して言えば、週の真ん中で本書の主役でもあるターザン山本の発狂状態に感染し、週末にI編集長の妄想MAXな論理に引きずり込まれ内向

    0
    2019年05月17日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サブタイトル・・・というか、そもそも最初にアナウンス
    されたタイトルは「活字プロレスとは何だったのか?」。

    「活字プロレス」とは、80〜90年代に週刊プロレスで
    編集長を務めていたターザン山本が発した言葉。それま
    でのプロレス雑誌の試合リポートが試合の展開を追う文
    字通りの「リポート」であったのに

    0
    2019年03月01日

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