経営戦略としての知財

1,760円 (税込)
8pt

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4.6

5件

オープンイノベーションの時代→他社とどう連携をとればいいのか？
ベンチャー企業、スタートアップをもてはやす傾向にあるが→日本での実態は？
中国の特許出願の急激な伸び→日本はこのままで大丈夫か？

これからの第4次産業革命のグローバルな戦いを有利に進めるために、今からできることは何か？
知財をツールとして使うための最新知識。

経営戦略としての知財のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

＃タメになる＃笑える＃深い

Posted by ブクログ 2023年10月13日

知財についてのあれこれ(海外はどうなのか、日本が海外のような戦略を取るにはどうすればいいか)が記載されていた

特に気になったのは知財を担保にした貸付ビジネス
海外の大手銀では当たり前にやってるらしい(ベンチャーとかよりもGMなど業悪の先)日本だとどうやったら実装化できるのかな〜気になる！

Posted by ブクログ 2021年08月14日

企業での経験をもとに、様々な課題についての意見が述べられている。深掘りされているわけではないが、いずれもなるほどと納得感がある。
いろいろな問題について何か発言できるように準備しておく習慣がついた、とのことだが、これだけ端的に明確に答えられるのは、さすがだと思う。
もしかしたら、タイトルと内容が合っ...続きを読むていないかもしれない。

Posted by ブクログ 2021年07月08日

知財目標の変遷
大量出願：1960～2000
権利行使：2000～2015　⇐前著
情報担当・契約担当：2015～　⇐本書

世界の技術情報の７割が特許文献
コーポレートブランド⇒日本のカントリーブランド
知財評価↔融資↔特許流通市場：ベンチャー支援

国際投資協定により国を訴える企業
他国で有効な...続きを読む

Posted by ブクログ 2021年07月31日

いくらきれいに表示された特許件数の山脈を見ても、優劣も育成もわからない。もし参考になるランドスケープを作るとするなら、製品の過去の歴史的な背景、誰がイノベーションをリードしたか、製品技術の構成要素は何か、市場に訴求している様子は無いか、世界市場全体の方向性はこの先どう予測するか、などの特許件数以外の...続きを読む