ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
7pt
どんなに努力していても1円円高で2000万円がパー、ドイツメーカーからある日突然代理店契約打ち切り、生後3日で双子の死、47歳で大腸がん、奥さんに内緒で6億円の個人保証……経営破綻から25の修羅場を乗り切り25年連続黒字化、売上3倍、自己資本比率10倍、純資産28倍!なぜ瀕死の企業は蘇ったのか?
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
・日本レーザー(レーザー専門の輸入商社)を再建する中で、著者が体得した「会社経営の原理原則」は、次の2つ。 └「人を大切にする経営」の実践こそ、会社を成長させるたった1つの方法 └「人を大切にする経営」を実践するには、会社を絶対に「赤字」にしてはいけない ・会社を黒字にするため、多くの経営者は「ど...続きを読むうやるか」を考える。だが、大切なのは、経営者は「どうあるべきか」を考えること。社長としての理念を明確に持つことで、社長の行動が変わり、社員の行動が変わり、会社が変わる。 ・為替変動などの外部要因で、会社がピンチに陥ることがある。この時に他責で考えず「すべての問題は内部にある」と自責で考えることが大切。全社員が自責の思考を持っていれば、危機を乗り切ることができる。 ・社長や営業部長が「値決め」をすると、商品を販売する現場のモチベーションは上がらない。日本レーザーでは、定価を設定する時、商品を売る営業員の意見も反映させている。 ・社員のモチベーションを高めるため、日本レーザーでは賞与にインセンティブ制度を導入し「粗利益額の3%を成果賞与として支給」している。この3%の粗利益額を、商談成立に関わった営業員と技術員で分け合っている。 ・日本レーザーは「MEBO 」(経営陣と社員が一緒になって親会社から株式を買い取る手法)によって、親会社の日本電子(株)から独立を果たした。社員全員が株主になることで「自分たちの会社」という意識を高めるためである。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ
新刊情報をお知らせします。
近藤宣之
フォロー機能について
「ビジネス・経済」無料一覧へ
「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ
ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み
社員に任せるから会社は進化する 日本版「ティール組織」で黒字になる経営の仕組み
社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる
ビジネスマンの君に伝えたい40のこと(あさ出版電子書籍)
「近藤宣之」のこれもおすすめ一覧へ
▲倒産寸前から25の修羅場を乗り切った社長の全ノウハウ ページトップヘ