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「私の著作活動は、この一冊のためにあった」――ベストセラー『僕は君たちに武器を配りたい』の著者・瀧本哲史さんが全国の中学校を訪れて開講した特別講義「未来をつくる5つの法則」のエッセンスが本になりました。これからを生きる14歳に、そしてかつて14歳だったすべての人に届けたい一冊です。
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Posted by ブクログ
瀧本哲史さんの名著。 概要は知っていたが、改めて通読。 14歳の中学生に向けた特別講義という形をとりながら、「かつて14歳だったすべての大人たち」に向けたメッセージでもある。 小さな違和感を大切に、地図を片手に空白地に仮説の旗を立て、信頼できる仲間とともに逆風を乗り越え、新たなルールを作り出すことで...続きを読む世界を変える。ある意味青臭く熱い情熱が、平易な語り口で語られる。 自分の中にはまだ「青臭い情熱」は残っているだろうか? まだやれる、本を閉じ、前を向いて歩き出そう。そう感じられた。
14歳のための世界を変えた偉人伝の(変えられなかった人も含む)授業だが大人が読んでも十分に面白い。日本国憲法に男女平等項目を入れようと尽力したベアーテ・シロタ・ゴードンとか全く知らなかった。イベルメクチンを開発してノーベル生理学賞を受賞した大村智のエピソードもとても興味深い。何か行動を起こさないと世...続きを読む界は変わらないし、何か行動を起こすと世界は変わる!
逆風が吹き荒れても、周囲の大人たちがこぞって反対しても、怒られ、笑われてもそこで挫けてはいけない、ミライは逆風の向こうに待っている。
すごく、いい本でした!! なんか、14歳の君、ぜひ読んでくれ!(自分は14歳じゃないけど) 目から鱗でした〜 なんか、すごく、人生に影響を与えてくれると思うよ!!!
昭和世代のいうことを聞かなくてよいという冒頭解説が、ドキッとした。 成功者も視点を変えてみると機会を自ら逃していたり、疑う力(クリティカルシンキング)の大切さを小学生高学年や中学生向けにちょうどよいと思う。教養も広がって○。
おすすめいただいた著者の方の本を読んでみました。14歳に向けた本だが、とても学びの多い一冊でした。 ●ナイチンゲールの偉業話より 思っていることをただ伝えるだけでは理解されないようなことを、数字や統計を利用することで説得力を持たせる。こういうプレゼン力はやっぱり大事だなと感じました。 ●ベアテの...続きを読む偉業話より 男女平等を訴え日本国憲法を作ったというのはとても素晴らしいなと思った。が、男尊女卑を男女平等に進化させたゆえに生まれた「両性の結婚」という言葉。それが今の同性婚を求める人たちを苦しめていると思うと、複雑な気持ちになりました ●伊能忠敬の偉業話より 今の北海道の地図作りから始まり、幕府から全国の地図づくりを任されたエピソードを知って、実績を残すことで次の大きなチャンスをもらえるんだということを学びました。また一人でやろうとするのではなく、誰かの助けを借りたり、仲間を持ったりすることの大切さを知りました。 ●その他 「世の中を変えるのはいつの時代も新人である」 →自分が感じる違和感を大切に、思ったことは訴えていこうと思った。 「世の中の常識を変えるのは世代交代」 →学生時代の部則も昨今の多様性も夫婦別姓も社内のルールも、いろんなことに当てはめられるなと。若い世代の意見を取り入れることの大切さを痛感した。 「硬直化した行動規範ではなく、根底にある基本原則に立ちかえる」 →色々考えてると目的を見失いがちなので、初心に帰ったり、根本の問題や目的に常に立ち返ることの大切さを学んだ。 本を読み始めて、木の枝のように色々と興味関心がいろんな方向に湧いてくる感覚がとても楽しいですな! 未来を作るために過去や歴史を学び昔の人の人生を追っていくのはおもしろいと感じた。 ●伊能忠敬の偉業話より 今の北海道の地図作りから始まり、幕府から全国の地図づくりを任されたエピソードを知って、実績を残すことで次の大きなチャンスをもらえるんだということを学びました。また一人でやろうとするのではなく、誰かの助けを借りたり、仲間を持ったりすることの大切さを知りました。 ●その他 「世の中を変えるのはいつの時代も新人である」 →自分が感じる違和感を大切に、思ったことは訴えていこうと思った。 「世の中の常識を変えるのは世代交代」 →学生時代の部則も昨今の多様性も夫婦別姓も社内のルールも、いろんなことに当てはめられるなと。若い世代の意見を取り入れることの大切さを痛感した。 「硬直化した行動規範ではなく、根底にある基本原則に立ちかえる」 →色々考えてると目的を見失いがちなので、初心に帰ったり、根本の問題や目的に常に立ち返ることの大切さを学んだ。 本を読み始めて、木の枝のように色々と興味関心がいろんな方向に湧いてくる感覚がとても楽しいですな! 未来を作るために過去や歴史を学び昔の人の人生を追っていくのはおもしろいと感じた。
14歳向けの児童書とあるが、大人が見ても勉強になる。むしろ頭の悪い自分にはちょうど良かった。 教養を身につけたかったので、勉強になった。 色々な偉人の紹介から、我々は何を学ぶべきか、かこの人から未来のためにどうするかという本。 パラダイムは世代交代しないとシフトしない。ルールを変えるのはいつも新人...続きを読む。会社でもそうかも。 冒険には地図が必要。地図はざっくり。 旗は誰もいない場所に立てる。 ニュートン。ナイチンゲール。森鴎外と高木兼寛。嘉納治五郎。ベアテ・シロタ・ゴードン。ココ・シャネル。 特にナイチンゲールが目からウロコだった。
50歳を過ぎている私でもワクワクさせられた。 全ての子どもに読ませたい。 過去の偉人達が全く色褪せず、友人のようにそこにいる。 どう生きるか。何をすべきか。 全ての行動が未来へ繋がっているなぁと感じられる本でした。
パラダイムは、ある時代に生きる人たちにとってはよりどころであり、時間の変遷によってそれが無用の長物になること、そして次の世代にとっての当たり前、すなわち新たな拠り所を作ることによってパラダイムはシフトしてきた。そんなことをイメージしました。自分も常にアップデートしていたいな。。
子どもから大人まで読めます。悲観的になりがちな未来に光を当てるのではなく、どのように輝けるのか、を示しています。 脇役?に視点があたって、興味深かったです。
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