ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
6pt
ドイツ、ブラジル、日本…内田篤人の8年半を綴るノンフィクション。フットボーラ―内田篤人を巡る数々の事件を新証言とともに描く。日本代表・アントラーズ・シャルケのチームメイトやスタッフ、代理人、妻……。新証言から見えてくる、これまでの人物像を覆す内田篤人とは――。内田篤人の31回目の誕生日に届ける、アスリートの真髄を詰め込んだ一冊。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
2014年9月、MayJの「光のありか」が内田篤人選手との共作詞で発表されました。その後、結婚したので、「光のありか」は奥様のことを歌い再起への決意と思っていました。しかし今回この本を読み、発表されていた以上に厳しい怪我やチーム状況の中で、あの歌詞に込めた内田篤人選手の気持ちを考えると、辛くて一気に...続きを読む読むことができませんでした。
内田篤人というサッカー選手が 2010年のドイツ移籍から2019年現在まで どのような軌跡をたどってきたか どのようなことを感じてきたかが分かる。 内田選手の周囲の選手や関係者にも取材をしているので 彼がどれだけ周囲から愛され尊敬されているか どのようにケガと向き合い闘ってきたか シャルケというチ...続きを読むームとの結びつきの強さ などの一端を知ることができる。 また、2017年の夏、シャルケから内田の他にも フンテラールやヘヴェデスら長くチームを支えていた選手も 放出されていたこと。本書の記述を読んで思い出した。 プロスポーツの世界は非常に厳しい。 その世界に生き、日々闘っている選手たちは尊い。 そんなことを改めて感じさせる本。 内田選手のドイツでの7年半の挑戦と、そこから現在までの道のりをまとめた著者の筆力も高い。
とっても良い本でした。 スポーツは素晴らしい。仲間がいて、勝負があって、応援する人がいる。 やる当事者はとっても大変なんだろうけど。 何だか急に前向きな気持ちになる。 内田って、凄い❗ 作者もスゴいけど。
内田さんは選手時代、良いときも悪いときも淡々とこなしているように見えていた。 その裏にはいろいろな感情が隠れているのだろうとは予想していたが、この本で少しだけ、彼の葛藤を知れたような気がする。 最近は、MCをされているサッカー番組を逃さず視聴しているが、宮市亮選手の回で思わず涙を溢れさせたことがあっ...続きを読むた。 この本を読んだあと、その出来事を思い出すと一視聴者としても胸が熱くなる。
アスリートがどういう気持ちでピッチに立ってるか 闘っているかを内田篤人の人生を通して思い知らされた本です。カッコ良い。本当。
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
内田篤人 悲痛と希望の3144日
新刊情報をお知らせします。
了戒美子
フォロー機能について
「ノンフィクション」無料一覧へ
「ノンフィクション」ランキングの一覧へ
▲内田篤人 悲痛と希望の3144日 ページトップヘ