ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
深夜、隣人の不審な行動を目撃した少年の恐怖の体験を、サスペンス豊かに描いた、作者得意の子供を主人公にした表題作「穴」。コートを食堂で取り違えた視覚障害者が、特有の鋭い感受性で名探偵ぶりを発揮する「明るい闇」。ほかに「山のふところに」「幽霊と月夜」「誘拐者たち」「うさぎと豚と人間と」の6編を収録。日常の中の殺意を透明な文体、独得のユーモアの中に鮮かに浮かびあがらせた、傑作ミステリー集。
アプリ試し読みはこちら
Posted by ブクログ
そこはかとなく漂う昭和の香り…多分昭和30年代くらいのお話。戦争帰りだとか、字が読めないお年寄りとか、旧仮名遣いとかの端々で感じます。そんな短編集です。世にも奇妙な物語でドラマ化したらぴったりな感じかなと個人的には思いました。 不気味というか…怖いわけではないんだけど、どの話もよく出来ていて、同じ作...続きを読む家さんが書いたとは思えない☆ おもしろかったけど出てくる人達に好感は持てない…
レビューをもっと見る
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
新刊やセール情報をお知らせします。
穴
新刊情報をお知らせします。
仁木悦子
フォロー機能について
「講談社文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
青い風景画
赤い猫
赤い猫 ──ミステリ短篇傑作選
赤と白の賭け
聖い夜の中で
黒いリボン
死の花の咲く家~昭和ミステリールネサンス~
刺のある樹
「仁木悦子」のこれもおすすめ一覧へ
▲穴 ページトップヘ