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幼い頃は、無邪気に駆け寄ってきたのに、成長とともに離れてしまう娘の心。時には「大嫌い!」「キモイ」などと言われてしまう切ない存在のパパ。本書は、幼児期から思春期、成人期までの娘の精神的成長を、発達心理学をベースに読み解き、年代別に接し方、かかわり方をアドバイス。いつまでも好印象のパパであり続けるため、そして何よりも娘の幸せを願うパパのための、娘の"取扱説明書"です。
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Posted by ブクログ
いつまでも「パパ大好き!」と言ってもらえるためにパパがするべきことを成長時期ごとに分けて説明。 夫にとっては未知の生物である娘。普段の関わりを見ていて、なんでこういう言い方するかな〜とか、私には娘が今こう感じてるだろうなって想像できるのになんと無頓着な態度!と思うことがあったため、これはいいとパ...続きを読むケ借りした本です。 夫が読む前に中身を確認しておこうと読みだしたら止まらなくてあっという間に読みました。 分かりやすくて読みやすい文章と構成、漫画が項目ごとに挟んであって箸休めにもなって良書でした。 内容については、なるほどな〜!と思う箇所ばかりで、側にいた夫に大事な所は口伝えしておきました。 母親が読んでもためになりました。成長するにつれての娘の父親に対する感情の変化やそれを表に出す部分についてなど、同性だからこそ理解できる部分が多くて、父親はある程度努力しないと分かり得ないものなんだなということがよく分かりました。 夫としてすべきことの一つに、妻を大事にするということが書いてあり、きちんとその箇所も大事だからと伝えておきました。妻が読んでも気分のいい本でした。 〇〇すれば子供はこう育つ的な本は実際に子供が育ってみないと判断がつかないし、一般人が出すような本は被験者がその人の子供だけとか、保育士であれば関わった子供の数だけしかないので、眉唾物とまでは言いませんがあまり読まないし信じていません。 この本は発達心理学に基づいて書かれているので、私の中ではまだ信頼できると判断しました。かと言って書いてある内容が専門的すぎず、程よく信じ、程よく読み物として捉えられてバランスがよかったです。色々書かれていますが、あくまで傾向として心に留めておこうと思えたし、何より書いてあることがポジティブで難しくなく、でも忘れがちだったり、なかなか気付きにくいことだったりで参考になりました。
娘が成長する姿を思い浮かべながら読めた。 大人になるにつれて徐々に距離が離れていく(会話も減る?)としても、心は近くにいてくれると信じようと思えた。 少なくとも、父として自分は寄り添ってあげたいと思う。
タイトルからはあまり期待していなかったが、よかった。 かくあるべきという自分の期待(妄想)は捨て、きちんと娘のあるがままを受け入れる父親になりたい。 後悔の無いよう、いまできることをひとつでもしっかりやっていきたい。
2-3ページ区切りで、テーマごとの説明とやるべき事が書かれており読んでいて分かりやすい。娘の成長に沿って読み返すのがいいと思う。
「娘トリセツ」とありますが、「我が子トリセツ」としても十分に通用すると思いますし、「人間トリセツ」でもあると思います。 要は、相手のことを考えなさい、不適切な行動を慎みなさい、つまりは、「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」が基本かと思います。 また、相手を認めることが大切である、と。 ...続きを読むただし、子どもは成長の過程で、親にとっては受け入れ難い行動をとるケースがあるので、そこでどう対応するかは、かなり重要。 そういう場合は、自分の成長過程や、自分の同級生たちの成長過程を思い出した上で、「己の欲せざるところ、人に施すことなかれ」を基本としつつ、相手(子ども)を認めることが大切、ということかと。
我が家でもそうですが、お父さんからすれば娘って息子と違うかわいらしさがあって、かわいいかわいいしたい一方で、どう接していいかわからないところもあるようです。 異性なので、趣味・嗜好も男の子とは全然違うということもあるし、男子になら平気で言えることでも女子には気を使わないといけないこともあるし、男子...続きを読むよりも女子のほうが精神的な成長が早いということもあるので、無理もないかもしれません。母親だって、男子のアホっぷりに参って、つい不適切な声掛けをしてしまうことは多々あるし。 この本は女子のお父さんにとって、女子の扱い方を学ぶのにはいい本になるかと思います。 書かれている方が心理学系なので、かなりお子さんの立場寄りになっているところが若干親にとってはしんどいところもありますが、娘の成長段階に応じて、「大体これぐらいの年齢の時期にはこういうことに気をつければいいのか~」的なことはこの本がとても参考になります。 少なくとも、娘が小学生・・・うーん2年生ぐらい?になったらお父さんからは「一緒にお風呂に入ろう」とは誘わないほうがいいでしょう。7~8割の確率で「セクハラ」と言われますw あと、ありがたいのがさすが今どきの本なんですけど、娘が発達障害だった場合についても少しですが言及してくれていること。ほんっっっとに少しなのですが、その記述に「ん?」と手を止めてもらってさらに娘の観察に気を配ってくれたり、別の文献やネット検索で調べてくれるきっかけにもなるので、これはありがたいです。
母親と違い、女性がどんなふうに心を成長させながら大人になっていくかを知らない父親のタメのアドバイス本。 娘の年代別に合わせたケーススタディ。 つねに見守っていること、困ったことがあればいつでも相談にのることを伝えて、傾聴し答えを自ら出せるように導く。ということか。
妻の指示により読んだか、流石にまだ早かった。 しかし小学生後半から中学生までは相当難しそうだということは解った。
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パパのための娘トリセツ
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小野寺敦子
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