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人生100年時代は、寿命が尽きる前に資産が尽きるリスク時代。バブル崩壊、リーマンショックを経た50~60代は、十分な老後資産形成ができなかった「間に合わない世代」「エアポケット世代」。そんな迷える読者に「逆算の資産運用」「定率引き出し」「3%運用4%引き出し」で資産寿命を最大化する方法を教示。50~60代3000万人必読の1冊です。
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Posted by ブクログ
定年までにいくら資産をためれば良いかということを逆算して定年後に必要な金額を説いた一冊。 この手の本を読むたびに暗い気分になるが、現実として知っておくことが大事だと改めて感じた。
お金を増やしていくことについての本はたくさんありますが、リタイヤ後にそれをどうやって取り崩していくかについて書かれた本はほとんど無いのではないでしょうか。そういう意味でこの本は非常に貴重です。ポイントは75歳までは年4%の定率取り崩しとリターン3%目標の資産運用、75歳以降は定額取り崩しというもので...続きを読むす。年4%の定率取り崩しは一部ネットの記事で見かけたことはありますが、それでも一般的にはほとんど知られていないと思います。 残念なのは、3%を目標とする運用を具体的にどうすれば良いか書かれていないということです(単に各アセットクラスの過去データの提示のみ)。もう少し突っ込んで、リスクを最小にしてリターン3%を目標とするアセットアロケーションの提示くらいはしてほしいと思います。
資産の増やし方について書かれた本は沢山あるが、その資産をいかにして最期まで持たせるかを書いた本書は、定年前の世代にとても有益な内容だ。
貯蓄を増やすことのできる仕事からのリタイア後、95歳に資産ゼロになるようなお金の下山の考え方。 資金の引き出し(4%定率)と運用(3%)によるフェーズ(75歳まで)とそれ以降の取り崩しのフェーズを分けて考えることを学んだ。 実際には転居や住宅、マイカーなど、定年退職後の環境変化のための一時的な出費も...続きを読む想定されるし、健康を害してしまったらなど、資産計画も確実ではないし、そのための時期別のポートフォリオも本書には書かれていないが、それは個別に考える必要があるのだと理解し、きちんとチェックしてみたいという気持ちになった。 18-120
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定年後のお金 寿命までに資産切れにならない方法
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野尻哲史
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