安部公房とわたし

安部公房とわたし

1,100円 (税込)

5pt

4.0

ノーベル賞候補の作家・安部公房と、NHK朝ドラ女優の20年以上続いた愛は、なぜ秘められなければならなかったのか?文壇・芸能界を騒然とさせた自伝の文庫化

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安部公房とわたし のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年09月08日

    不倫暴露本なのに、小説ですと言われても信じる。
    安部公房がそうさせるのか、山口果林も上手。
    2人の人としての魅力が詰まっている。安部夫人の気持ちもしっかり描写されていて良い。

    0

    Posted by ブクログ 2019年07月31日

    内容はさておき、こうして手帳にメモを簡単に残し続けることで人生を振返ることができる。
    著者の場合、舞台やドラマの公演日程記録を辿ることでも、そのときに何があったか、と辿ることはできるであろう。
    このことが第一印象。

    人間には色々な生き方がある。サラリーマンも一つの人生、女優も一つの人生。何が正しく...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年05月17日

    ノーベル賞候補だったことで知られる作家・安部公房と、NHK朝ドラ『繭子ひとり』ヒロインの女優・山口果林は、長く恋愛関係にあった。1993年1月、山口の自宅で安部が倒れて還らぬ人となるまで、24年間続いた「愛と葛藤の日々」を、女優みずからが赤裸々に振り返る自伝。

    朝ドラは観ていない。2時間サスペン...続きを読む

    0

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