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企画書・稟議書・謝罪文・始末書から小論文・就活の自己アピール文・伝わるメールの書き方まで、具体的に紹介。簡単で確実、「書く技術」を身につける方法ネタは自分で考えない。ゴールは一つに絞る。発問力を忘れない。当たり前のことは言わない覚悟を持つ。要点は3つにまとめる……。誰でも簡単に書ける文章のコツを伝授!
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Posted by ブクログ
エッセイや読書感想文を書くのがなぜ苦手だったのか、やっと自分の中で整理ができた。高校生の頃にこの本に出会えていたなら。恐らくこれ以上わかりやすい文章術はないのではないかと思える一冊。
4月11日完読。 とてもわかりやすく、ためになる話ばかりでした。さすが斎藤さん、という感じ。 小論文を書く、そんな時期ではあるので受験生のみなさんにはお勧めです。
4.8 第四章が非常にためになった。「気づき」については文章の書き方としてだけでなく、創作活動全般に対して言えるのではないか。
読書術からの作者読み! かの本より平易な文章と言うイメージ 趣味で読んでたけどちょうど小論文についてがあったので、もうすぐ受験生の私はラッキーな気分になりました! 一人弁証法はいつか取り入れてみたいと思ってます♪
文書を書くプロセスがわかりやすーく細かく書いてあった。 ビジネス文書、小論文、読書感想文、エッセイなど、文章の種類ごとに斎藤さん流のコツを伝授してくれる。 視点を持つこと、無理やりでも論理をつなげることが大事なのね。
あんまり教えてくれない内容。 個人的にドンピシャ。 エッセイ書いてみようかなって思わせられました。 「凡庸は恥」。 独自の視点で物事を見ようと思わされました。
冒頭でがっつりヤラれました。 文章は何のために書くのか? この答えは様々にあるかと思いますが、本書で設定している答えは、これです。 文章は、ひとを動かすために書く! 言葉には人の心に働きかけ、動かす力 があります。 言霊って、本当にあるんだなっていう思う瞬間って結構日常にあったりします。...続きを読むメールでのやりとりでは結構嫌な感じなのに、実際会って話してみると、意外と大したことなかったりとか。まぁ、これは気の持ちようかもしれないけれど、ライブでプレゼンテーションや、パフォーマンスなんかを見せつけられて、圧倒されることって、その人から発せられるエネルギーというか、オーラみたいなものを感じて、元気をもらったりとか、プレゼンテーションもそうですが、情報の伝達って、想いがあって始めて成立するものだし、それがなければ、どんなスキルも歯が立たないっていう場面は結構みます。ヤラせれてる感の高い、仕事上のプレゼンってお互い時間の無駄ですもんね・・ 本書のスバラシイところは、こういう書き留めるという習慣を生活に取り入れると、生活がリッチになると主張しているところです。確かに、カメラって持ち歩くと、いろんなモノを撮ってやろうと、普段の生活を他の角度から観察しようとするので、たまにやると面白いのは感じでいました。欠点は、ちょっと思い一眼レフが肩に食い込むぐらいですが、書く気持ちであれば、思いついたら、ちょっとしたノートなどに書いておけばいいので、かさばらないので、いいですよ。ブログのネタは忘れないように、思いついたらiPhoneに書き込んでいますが、そのノリで、充分生活がリッチになるのを感じます。 学校では読書感想文の書き方とか教わるというか、強制させられますが、割と苦痛で嫌な思いを持っていましたが、本書は真っ向から否定してくれるので、結構これも気持ちイイです。同じような感覚では、音楽室で聞かされたクラッシック音楽ってどうにかならないかなと思い出しました。なんだろ、あの音楽室のほこり臭い感じと、聞かなきゃっていう強制感で、物事の本質に触れるのを妨げるようで、もっと自由にしたいですよね。そんな過去の呪縛から、少なくとも読書感想文の恐怖からは解放される一冊で、読んで損はないです!!
文章についての本質を言及している。 また、自分自身の感性や意見を述べることが大事だということを思い知らされた。
ブログ執筆の際に「読んでもらえる」「読んで面白い」ブログを書くためのちょっとしたテクニックとして参考になりそう。 メールのテクニックは敷居が高そうですな。。。 相手との距離を推し量ってるからだめなのかな。
第2章は、ブログを書き続けている人へ向けての、応援歌の章のように思った。ネタ出し、タイトル決め、視点の工夫など、ブログを書き続けるためのノウハウと共通するものがあると感じた。 著者の濃淡読みというのも興味を引いた、単なる速読でない、スピードを変えた読み方は、自分と似ていて、励みになった。
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齋藤孝
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