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DNA複製とは一体どういう反応なのだろうか? 私たちの体の細胞が分裂するとき、細胞の中では必ず、DNAが複製される。生命現象の根幹を担うこの反応は、一糸乱れぬ正確さで行われると考えられがちだが、じつは思った以上に不完全で、結構"いい加減"なのである。なんともユニークで"人間くさい"複製のしくみを知れば、「えぇっ!?こんなふうにやってるの!」と驚きの声を上げられるに違いない。
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Posted by ブクログ
[ 内容 ] 私たちの体の細胞が分裂するとき、細胞の中では必ず、DNAが複製される。 生命現象の根幹を担うこの反応は、一糸乱れぬ正確さで行われると考えられがちだが、じつは思った以上に不完全で、結構“いい加減”なのである。 そして、まだまだ、よくわかっていない。 本書は、いまなお多くの謎が残る「DNA...続きを読む複製」の世界に的をしぼり、そのしくみをわかりやすく解説する。 [ 目次 ] 第1章 複製はこうして始まる―華やかなる細胞内シンクロ 第2章 DNAポリメラーゼはいかにはたらくか―驚くべき正確さ 第3章 DNAポリメラーゼはいかに間違うか―驚くべきいい加減さ 第4章 片足を上げるDNA―DNA複製の全体像 第5章 複製はこうして終わる―残された謎、そして憂鬱なテロメア 第6章 複製外伝―いろいろな複製様式 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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DNA複製の謎に迫る 正確さといい加減さが共存する不思議ワールド
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